スイフトスポーツのドラポジ決まらない問題・シートレール調整に関するカスタム事例
2023年05月07日 21時03分
昭和53年式バツイチ子持ち仕様。 基本的に記録、連絡、思いつきで動くアカウントです。 ZC33Sスイフトスポーツ3型6AT新車2023年1月4日契約、3月18日納車。
前回シートレールの前側にワッシャーを入れて高さを稼ぎ、太もも部分のサポートと着座姿勢の改善を試みた。
3枚入れたらいい感じだったのでもっと入れよう!
↓
6枚入れたらボルトが…の続き。
ワッシャー6枚分、締めてない状態で約14mmの高さを稼ぎたい。
???「ボルトが届かないなら長いのを買えばいいじゃない」
という事でまたカインズで購入。もはや常連。
純正のボルトと比較、約15mm長い。計算通りだぜ😊
こんな感じで締め付けに成功!
着座感覚は全くの別物で驚いた。
○今まで(シートがフラットな状態)は無意識に色々な部分で姿勢を保持しようとしていたんだなあ、と実感。
○ケツ〜腰〜背中がシートにしっかり密着する事でロードインフォメーションが豊かに、シートベルトとサイドサポートのおかげで体勢が安定して運転に集中できる!
○姿勢の自由度が増したのでシートアレンジに再考の余地ができた。
△この感じはシートポジションしっかり決まらないと腰が痛くなるやつ。
運転手視点は概ねこんな感じ。
こうなるとそもそもの課題である
「シートが高い」
「ステアリングが遠い」
という、圧倒的に大きな物理的障壁を何とかしないとこれ以上の進展は難しい。
それには予算が〜😇
今日はここまで、もう少し走ってくるか。