セレナの安全運転に関するカスタム事例
2019年07月07日 19時27分
今日は仕事でしている運転と同じようにセレナを運転してみました!
よく右左折するトラックが二段階停止して曲がったり結構深めのラインから大きく曲がると思うんですが理由としては、横断歩道の歩行者、自転車を見落とさずしっかり確認するためなんですね。
車の弱点として同じスピードで動くもの、斜めの状態が一番確認の見落としが起きやすいんですね。
交差点ですと進入速度が歩行者や自転車と同じになってしまい見えづらくなってしまいます。
また斜めの状態ですとミラーや目視で見えづらくなる死角が大きくなってしまいます。
これらの状況を生み出さず安全確実に曲がるために、歩行者、自転車とのスピードをズラすために、止まる又は徐行して、斜めの状態にならないために、横断歩道と平行に車体を保ち、自分の首を振ると横断歩道全体を見渡せる状況を作り安全確認をした後に曲がっていくということをしてます。
更に、大きく曲がることで内輪差やオーバーハングによる接触を避けることができます。
動画はセレナですが是非参考にしてトラック遅いのはこういうことかと思って欲しいです!