キャリイのロータス思い出・梅雨の晴れ間に関するカスタム事例
2021年05月23日 22時25分
クルマ趣味は弄って、飛ばして、集まって、眺めて、旅に出ると言う全方位で楽しんでいます。 普通のサラリーマンが、リアルスポーツカーをなんとか頑張って所有しています。 お金を節約するためのDIY整備などを載せています。気軽にフォローしてくださいませ。 142/323
「We still have a long long way to go」
TVRサーブラウ
後書き
5/21(日)天気予報通りの晴天。
早朝5時起床6時出発 いつもの峠道へ。
街中の道は空いていて、峠道では
エキシージの2ZZは絶好調に吹け上がる。
NAのトルクが細いエンジンだがやはり個人的には
ロータスにはこれが1番だと思っているし必要十分。
カムが切り替わった時のバイク見たいな
吹け上がりと怒涛の加速は爽快そのもの。
熱ダレも全くなく機関の不具合も今まで一切無し。
しかし、そんなエキシージも個人的には
熱が冷めてしまっていたのも正直なところ、
理由としては当たり前にロータスを見るようになってしまった事。今日も6台ほどをそれぞれ見かけた。
僕が購入した8年ぐらい前はまだまだ珍しく、
特にシリーズ2のオレンジにこだわりを貫いて
東京の女性オーナーから程度極上で直接譲っていただいたもの。
今日はそんなエキシージへの愛を再確認すべく
連れ出してみた。
結論は単純
やはり最高のスポーツカーだ!
意のままに操るとは正にこう言う事だと再確認。
まだまだ暫くは乗り続けることになりそうです。
追伸
たまたま知り合ったアマチュアカメラマンの方に
恥ずかしながら簡単に撮影してもらいました。
今度いつか走行写真もタダで撮ってくれるそうです。
本文最初のタイトルは、
「(コロナ復帰には)まだまだ長い道のりがあるね」
という意味です。引き続き気を引き締めて行きましょうか。