Aクラスのリコール・DCTに関するカスタム事例
2018年09月06日 16時54分
AMG A45S EDITION1とRX-7(FD3S 6型RZ)を所有してます。 通勤やお出掛け•サーキット走行などメインで使用はA45S、FDは時間がある時に息子と2人でドライブかサーキット走行で。 FDは以前所有してた時と同じ仕様にするために、まずは外装のリフレッシュも兼ねてFEED仕様にするために藤田エンジニアリングにて制作中です。
いつもお世話になってたサービスの方が9月から異動されたので、今回はその店舗でお世話になりました。
今までの店舗は自宅から、今回の店舗は職場から近いので上手いこと利用していく予定です。
ウォッシャー液が無くなってきたのでついでに補充してもらいました。
今回のDへの入庫の要件は、エンジンおよびDCTのソフトウェアを最新のものにアップデートを施工してもらいました。
不具合がきっかけでの対応になりましたが、明らかに元より良くなってます。
詳しくは聞けませんでしたが、基本的に不具合に対しての対策になるが、ほとんどが元のバージョンよりも良くなるそうです。
特に前期A45はDCTの不具合が多くて有名とのこなので、最新のデーターにインストールすることでかなり改善されます。
当然これをすると今までのデーターはリセットされますので、以前ECUの書き換えをしたリザルトマジックのデーターも無くなりノーマルに戻ります。
さっそくDを出発して感じたのは、ECUがノーマルに戻ったにもかかわらず、Cモード特有のゼロ発進がかなり解消されており、さらに低速域でのギア変速のもたつきがかなりマシになってます。
来週リザルトマジックを再インストールしますが、DCTアップデート後なのでもしかしたらさらに良くなりそうかなと楽しみです。
ちなみに通常はソフトウェアのアップデートは有償ですが、私の場合保証期間内の不具合によるものなので全て無償でした。
またついでにリコールが出てたステアリング関連の処理もしてもらいました。