アルファードの西部警察・庵治に関するカスタム事例

西部警察　香川ロケ巡り17（最終回）

高松市庵治町（旧木田郡庵治町）

庵治町の海岸沿い道路

ドラマ本編の撮影ではなく、エンディングの石原裕次郎さんが唄う「勇者たち」が流れる中映し出された映像に出てくる道です。

この道をハトのカタナを先頭にスーパーZ、RS軍団が走ってきます。
スーパーZが香川ロケに出てくるのは、高松国際ホテルに乗りつけるシーンとこのエンディングのみ。
ハトのカタナに至ってはこれのみで、ハトは岡山から高松へはRS-1に乗ってフェリーで渡りました。
カタナは陸送業者が高松まで運んだんですかね？

実際大門軍団が走って来た方向とは逆ですが、この道を走っています。
団長がグラサンを外して運転し、長さんが（小林昭二）RS-1を運転し、大将がRS-2の助手席に座るというレアなシーン。
岡山で負傷した大将が運転を控えたということですかね？
これから東京へ帰る大門軍団。
瀬戸大橋も明石海峡大橋も開通していない時代、どうやって帰るの？と思いでしょうが、この後編の前半鷲羽山の展望タワー内で一兵がフェリーで帰ると話しているので、徳島から東京までフェリーで帰ったのでしょう。
実際は、次のロケ地が大阪でしたので、ジャンボフェリーで移動していました^ ^

16でも紹介しましたが、庵治町はセカチューのロケ地。
街の至る所にこのようなロケ地を紹介するロードマップが。
稲毛島に西部警察ロケ地と加えたいです。

17回に分けてお送りした、西部警察香川ロケ巡り。

本編の写真も加えたいところでしたが、著作権のこともあるので控えました。
また機会があれば、西部警察PARTⅢ 39話、40話をご覧ください。

ドラマを見て実際現地を見ると、よくこんなところで撮影したねとか、よく爆破したもんだと思うことと思います^ ^