GTOのやっぱマニュアル!・それがスポーツカー・スーパーカー世代だから!・次回堂々最終回!に関するカスタム事例
2019年12月17日 11時14分
お喋りする不思議な車GTO嬢とお笑い一筋のもどきのコントがメインのレトロ大好きお笑い投稿です。 ジークO嬢!( ゚д゚)!エコ促進政府と闘うGTO嬢は、ノーマル車両軍のキャプテンでもありますヾ(๑╹◡╹)ノ"。
嬢「お嬢!🕵️♀️🏎」
も「もどきの!🕵️♂️🏎」
両「昭和スーパーカー考その9 GTO嬢優勝!えっ何の?」
嬢「なるほど。確かにGTOはノンターボにはオートマの設定があるけど、ツインターボは5速(後に6速)しかないわね🤔。」
も「後に雑誌で読んで知ったのですが、メーカーはGTOツインターボにもオートマを出したいと考えていたそうですよ。一足先にデビューしたZ32ツインターボさんもマニュアルよりオートマの方が断然売れていたそうですから。三菱さんもZ同様、ツインターボにもオートマを導入したかったのでしょう。」
嬢「ん🤔?じゃ、なんでオートマの私がないのよ🤨?」
も「💦(⌒-⌒; オートマの私って💦)、その当時、42.5kgmものビッグトルクに耐え得るオートマ変速機が存在しなかったというのが、理由だったそうですよ。つまりお嬢の力が強すぎたんですよ🤨。」
嬢「ぎゃふん( ゚д゚)、おほほほ、あらやだ😅。マジで?」
も「マニュアルミッションにしても、国産ではちょっと怪しいから、ゲトラグ車製のミッション搭載となりました。後にR34GTRさんや80スープラさんにも採用された変速機の名門です。いかにお嬢のエンジンが当時化け物レベルであったかを物語るエピソードです😤。」
嬢「ああっ( *`ω´)、またレディに対して変なこと言ってる😡!。」
ドカバキドス😤✊✊ブフォ_:(´ཀ`」 ∠):
も「😢🤕……何年か後にはトヨタアリストさんがもっと凄いトルク46kgmでオートマ車出したんですけどね😊。こんなエピソードもGTOの所有意欲を掻き立てる一助となりました。なにせ、40人乗りバスのトルクが40kgmでOKだったのです。それを軽く上回るトルクをほぼ2人乗りの車に載せるのです。めちゃくちゃ贅沢なのです。😤」
嬢「そりゃそうよね🤔。」
も「まとめると、昭和40年男であるもどきの定義する中二病スーパーカーの刷り込みとして、①3リッター6気筒ターボ、②リトラに代表されるワイド&ローなスーパーカー的な外見、③上限枠ギリギリの280馬力エンジン、④2ドアクーペであってもジャンルがハイソカー(ラグジュアリーカー)であってはならない、⑤フラッグシップ280馬力モデルにオートマの設定がない、これらが中二病もどき脳🧠の考えるスーパーカーの条件だったのです。😤」
嬢「うーん🧐、中二さんの考えることは大変よね🤔。」
も「そして、これら条件を全て満たす国産車🚘は、GTOツインターボだけだったのです。そして、間もなくリトラ車は生産すらされなくなってしまいました(◞‸◟)。リトラ絶滅により、この後にもっと高性能なお車が登場しても、もどきは特に興味が湧かなくなってしまいました。そのため、尚更GTO前期型の所有意欲が高まることになったというわけなのです(^-^)v。」
嬢「ふーん。あんたの言い分はよく分かったわ😤。」
も「分かっていただけましたでしょうか😊。」
嬢「あんたから色々聞いたことで、私なりに結論が出たわ😤!」
嬢「ええっ、お嬢なりの結論って何なのですか?( ゚д゚)?」
嬢「🤨それは次回発表するわ。」
最後に発せらせたGTO嬢の意味深な言葉( ゚д゚)
私なりの結論っていったい何なんだろう?
もしかして、もどきの中二病に愛想が尽き果てたのか?
次回堂々シリーズ最終回
サブタイトルは波乱の「GTO嬢の出した結論」
待て次号!