車狂♪︎さんが投稿した草ヒロ愛好会に関するカスタム事例
2022年02月02日 23時46分
このアカウントでは私が撮影した草ヒロ、所謂廃車体を1日1台紹介しています。 あくまで趣味なので各メーカーさんや車種に特定の意図や不満を持ったものではなく、個人的な主観で書いているため気分を害してしまうこともあるかもしれません。 自動車が本来の用途で使われていないこと、廃棄されていることに対して不愉快に思われる方はご覧にならないことをお勧めします。 また悪戯や盗難防止のため、草ヒロ個体の詳細や所在地等に対するお問い合わせには、如何なる方法でもお答えできませんのでご了承ください。
梅雨前の長野へ〜早朝から日没までの大探索〜(32)
本日の草ヒロ(廃車体)シリーズ
今回は“ダイハツ フェローMAX ハイカスタム L38”です😄
はい、またまた不完全燃焼個体になります。(と言っても割と満足に拝めた方ではありますが。)
完全に敷地内にあって近づけなかったフェローMAXです。
1971年〜1972年頃のモデルで、グレードは最上級のハイカスタム。
当時の軽自動車としては珍しく、木目調パネル、さらにそこに埋め込み式の時計が取り付けられている等、豪華さを追求した1台です。
それに加えてこちらの個体はポップなカラシ色をしていてかわいいですね。
フロントグリルにはグレード名を表す“Hi-Custom”のエンブレムがありました。
個人的にこのフェローMAXのリアスタイルが大好きなので後ろ姿を拝みたかったところ。
実はこちらフェローMAXはこのシリーズの第13回にてご紹介したブルー色で字光式ナンバー付きの新幹線ハイエースから道を挟んだところに置かれていたものです。
右の木のところに見えるのがハイエースです。