TT RS クーペのTaka@TTRSさんが投稿したカスタム事例
2024年01月31日 21時26分
5CylinderのTTRSに乗ってます🕺 神奈川の横浜住みで、箱根・椿・大黒に出没します。 見かけたらお気軽に声かけてくださいね🚗🚙🛻😁 instaもお気軽にフォローしてください!
よかったら読んでみてください。
10ヶ月前に峠で知らないもの同士がバトルになり、ライディングフォームがカッコよくて、駐車場で声をかけた。
ヘルメットを取ったら、明らかに自分より人生の先輩だった。
そして、話してみたら10歳も年上だったから、さらに驚き。
そんなDUCATI先輩から、ラインどりが走り慣れてるね!と言われて、とても嬉しかった。
今日、某峠を走っていてたら、コーナーで、あのライディングフォームのバイクとすれ違った。
目線があった時はスローモーションにも感じた。
もしかしたら、あのライディングフォームは!と。
1本走り駐車場に戻ると、そのバイクが先に待機していた。
やはり、見覚えのある顔だった。
TTで走ってるのは君くらいしかいないだろうと、Uターンして戻ってきましたよ…と。
※ちょうどTTRSを買ったばかりという話しは10ヶ月前に話していた。
おおおぅ、10ヶ月ぶりの感動の再開!
だべった後、助手席に乗ってもらった。
そんなDUCATI先輩は、30年前は車でもOption雑誌に載るくらいのバリバリの走り屋(みんな知ってる某レーサーと同じチーム)だったため、助手席に座っていても、いたって冷静だった。
TTって速いね!
また車で走りたくなっちゃったよと。
最後にDUCATI先輩先導で1本走り、そのライディングフォームを後ろから眺めた。
とても気持ち良いバトルだったので、思わず駐車場に戻り、かけ寄ってハイタッチをしてしまった。
俺、今年50だけど、この高鳴る喜び、マジで楽しかった。
これを書いてる今、ちょっと目がウルウルしている。
以前のバトルの時は、過去車のアウディA3でバトルだった。
そこそこ速いつもりでいたが、コーナー立ち上がりてDUCATIに離され気味だったが、今のTTRSではマージンはとっているものの、まだ余裕はあった。
アクセルを踏み込めば、追越しは出来ないものの、バチバチでサセる。
でも、無理追いはしなかった、お相手はバイク、万が一があってはならない。
お互いの命のためと、後悔がうまれないように……
駐車場に戻り質問をした。
バリバリの走り屋以外、だいたいチギれますか?と。
そうだね、タイトな峠なら車はだいたいチギれるね!と。
それを聞いて、ヨッシャー!!と握り拳をして、叫んでしまった。
ちなみに、このDUCATIはLツイン800ccで、0-100kmは4.6秒くらいのトルクマシーンです。
こんな話し、誰かに聞いて欲しくってね。
そんな休日の午後でした。
ありがとう!
このサイドまで使い切るのカッコ良すぎ!
フロントもサイドまで使い切ってる!