レヴォーグのキーレスアクセスシステム点検・販売店で点検を受けてください・ルームランプ交換・レッカー搬送に関するカスタム事例

ドナドナされて行くレヴォーグ。

何が起きたかというと、車引取日の前日8/15(月)、ルームランプ純正戻し中にトラブルが発生。

恐らくショートさせて、ルームランプやナビが付かなくなる事態が発生。

エンジンルームのヒューズ8番(バックアップ)が飛んでおり、交換する事で解決。

……したかと思いきや、今度はエンジンがかからなくなりました。

エンジンオンにならず、写真のように「キーレスアクセスシステム点検」「販売店で点検を受けてください」のメッセージが表示されます。

JAFを呼んでも原因分からず解決せず。

他のヒューズが飛んでないか確認したり、時間を置いて何度か試す、キーレスのボタン電池を交換してみるも改善せず。

メインヒューズの蓋を外してみてみましたが、飛んでなさそうでした。

(最終的にここが原因でした)

各方面から色々とアドバイスをいただき、ショートさせた際に統合ユニット(インテグレーテッドユニット)が破損した可能性が高くなりました。

ディーラーが夏季休業だったため、休み明け8/18(木)にレッカーで搬送してもらう事になりました。

ディーラー搬送しても、休み明けなので入庫予約いっぱい、さらに統合ユニット破損だった場合は部品取り寄せでさらに日数がかかる、工賃含めて費用も結構かかりそうという最悪な展開でした。

長期入庫を覚悟していたところ、入庫翌日8/19(金)にディーラーから連絡があり、メインヒューズが壊れていたのでスペア品と交換して直ったとのこと。

まさかの一泊退院となりました。

数万円を覚悟していた修理費用も2,000円ですみました。

統合ユニット破損じゃなかったのは不幸中の幸いでした。

たかがルームランプいじるだけでも、電装品は注意が必要という勉強になりました。