レオのパパさんが投稿した新型プリウス・エコカー・世界戦略車・エコミサイル・米国への挑戦状に関するカスタム事例
2023年03月05日 14時58分
オーバー50歳の親父です!
新型プリウス乗ってみたdeath👍➡️
まさかのタイミングで新型プリウスの試乗することが出来ました!この車の第一印象はただのハイブリッドでは無い事!エコカーとは何か?を世界(特に米国)に発信する“ミサイル!“ではないかと勝手に推測します!
リヤビュー!プリウスのエンブレムのレイアウトは米国人が好きなデザイン!これは昔のリンカーンコンチネンタル全盛の頃からの流れ!トランク部の窓が無くなったのは個人的にGOODです!ブレーキランプも未来的でいいです!
デザインはテスラEVを十分意識したもの!全長は先代比+25mm,幅は+20mm,高さ−50mm,ホイルベース+50mmとなった!寸法以上にワイドに低く見えるデザイン!リヤのドアノブは隠されたデザインでクーペスタイルに見える!サイズ的には日本より米国を意識したように感じる!このサイズ変更からは乗り心地、空力、運動性どれをとっても先代より進化していることがわかります!実際、乗り味はハイブリッドと言うよりは高級セダンです!
内装はかなりシンプル!全体的にプラスチックを多用したデザインになったが、各部品同士の表面処理の違いにより安っぽく見えない!リサイクル性を考えるとこのような方向性が正しい選択か?流石トヨタ!
ステアリングは縦長の楕円形!小ぶりなメーターパネルをステアリングの上から覗くような位置に配置!俺はハイブリッドだ!偉いんだぞ!と言うような主張は無し!シンプルだけどわかる人にはわかると言うような奥ゆかしさ!いつものつづら折り道でも外側のタイヤにしっかり荷重がかかっていつもよりアクセルが開けられる印象!気持ちよく走れます!
新車!287km!排気量は2ℓのハイブリッド!先代1.8ℓよりトルクがある!システム出力で193ps!EV走行からエンジンが介入しても従来よりスムーズ!エコモード・ノーマルモード・スポーツモードに切り替えても出力の出方が繊細!この出力チューニングはヤマハが介入していると勝手に推測します!かなり精密機械に近いです!
フロントウインドウの傾斜が強くなった結果、フロントのピラーが極太に!邪魔だけどなれかな?
シフトレバーは従来のジョイスティック形状を踏襲!ただしデッキの位置が高くなりRX -7のようなセンターコンソールへ!ブレーキの回生方式が変わったのか?停止時のギクシャク感(カックンブレーキ)が全くなくなった!制御かな?
フロントタイヤ!195/55/19!新車だからかもしれませんが、動き出し硬い感じがします!ヨコハマ ブルーアースが装着されてます!
リヤタイヤ!同サイズ!リヤのオーバーハングが短く運動性が高い!
フロントフェンダー!最近のトヨタ車にしてはゴテゴテしていないデザイン!米国人のノッペリ好きを考慮?CH -Rを作った会社とは思えない!
リヤフェンダー!とてもグラマラス!ただしゴテゴテしたプレスラインがないデザイン!
ハザードランプはこんな感じに光る!このコの字型ライトカッコいい!
シートはセミバケット形状!もう少しレクサスのような高級感があっても良いかな?
やっぱりいいね!このライト!
燃費は27.9km/ℓ!色々試したわりに高燃費!流石がプリウス!
ほとんどEV車!これが現在考えられるエコカーに対するトヨタの出した結論!やはり天才トヨタ!考える事が違う!
(追伸)世界がEVにシフトしつつある中、最終的に現時点での最もエコなのは何か?この結論はこの新型プリウスにあるように思えます!こんな世界戦略車に試乗できたことを誇りに思います!