イッチーさんが投稿したWRC・雑誌抜粋・飯テロ注意に関するカスタム事例
2020年01月19日 21時43分
5型RSのFDに乗ってます✋ 10年間島根県浜田市に住んで2020年から山口県に里帰りです。 山口県のクルマ好きの方々、これからもよろしくです✨ (追記:2019/02/11) ツイッターを始めました✨ bluefd3s_ikkyです。利用されてる方々もどうぞヨロシクm(._.)m インスタもやってます✋ forester_shoumaru
こんばんは😃またまた雑誌の衝動買い( ̄∀ ̄)
ラリーと言えばスバルの存在が未だに濃いですよネ✨巷では数年後に施行されるレギュレーションの大幅変更でスバルの復帰がされるのでは❓と、ありますが現状では復帰はないと(^◇^;)
盛り上がるんだけどなぁ。
97年に施行されたワールドラリー規定初年度のインプレッサはマッシブな2ドア。
エンジンは等長エキマニで甲高い音ともレスポンスビンビンに👍
98モデルは特に大きな改善は無くエンジン・足廻りの小さなチューニング程度。
99年のマシンはセミオートマチックギヤボックスと大径ターボの採用、ボディの軽量化などでかなりの戦闘力アップ。この年のスバルは2位でワールドチャンピオンがトヨタ。
ちなみにドライバーズチャンピオンはマキネン🇫🇮
2000年モデルはちょっと個人的にかなりビックリしましたねぇ😙
『ラリーカーでそこまでする❓』という内容が盛りだくさんでしたからwww
変わったのはエンジン、ボディシェル、空力。
ボンネット開けてからが凄かった。インタークーラーの背後にあるエアダクトは熱気をむしろ空力に利用するという斬新なアイテム。
普通空力ってボディの外を流れるものだと思ってたのが排気されるだけの熱気を利用してダウンフォースを得る。なかなか面白いですな。
室内のロールケージも径の細いパイプで構成され、軽量化と剛性アップの両方で貢献。
プロドライブの総帥デイビッド・ラップワースはインタビューで『2000年モデルは全体の75%が進化した。ただあくまでマシンの構成は99年モデルと変わらない。一つ一つの小さなパーツによる進化の集大成が結果として75%なんだ』と自慢気に語ってましたねー(´Д` )
でもそれくらいメーカーが本気で仕上げたクルマなんよねー✨
90年代後半はマクレーとマキネンの年でしたね。
特に98年のアルゼンチンラリーではこの2人によるバチバチのバトルが勃発。マキネンがトップタイム出したかと思ったら次のステージでマクレーが抜く。毎年アルゼンチンではマキネンが強いのですが、この年のマクレーは何かが取り憑かれたのような狂ったスピードで走った。
で、マクレーの強烈な追い上げで流石のマキネンも沈黙、、、かと思われたらマクレーがコース脇の岩にリヤサスをヒット。
結果的に優勝はマキネン。しかしこの年を象徴とする久々の真っ向勝負で勝ったのはマキネン。でも誰より速かったのはマクレーなのでしタ😃
そんなこんなで鳥カラの材料買いにFDでスーパーへ🚙💨
薬味ソース添えですんごくサッパリといただきましタ✨