ロードスターのラジコン・京商に関するカスタム事例
2021年10月31日 22時23分
秋の夜長に☺️
今日はロードスターの足回りについてやりとりする機会があり昔やってたホビーラジコンを思い出し引っ張り出してみた😊
思えば自動車のセッティングの知識はラジコンで学びました😊
写真は京商V-ONE R4 スポンジタイヤ仕様
キャンバー、キャスター、トー、バンプ、リバウンド、ロールスピード、減衰力、ミッション変速タイミング、全てドライバー一本でフルアジャスト可能でした。😊
当時最後に競技で使ってたのはこの2台です😊
写真はV-ONE R4 ラバータイヤ仕様。
前後ダブルウィッシュボーンが優れた足回りなのは子供の頃から何となく見聞きしていましたが、なぜ優れているのかを実感として感じたのは実車では無くラジコンカーです。
週末になると帰宅中の車内で日曜日に行くサーキットに合わせてアンダーセッティングなのかオーバーセッティングなのか、ラバーグリップはメカニカルグリップは?変速タイミングは❓
色々妄想してました😊
当時使っていたプロポ 4PK super
電源は入りました😊
自分はフタバ派でしたのでずっとこのシリーズを追っかけてました。
ラジオコントロールのバンド選択がこの4PKモデルから無くなり混線の心配が無くなり一気に環境が良くなったのを覚えてます☺️
ABSやスロットルコントロール、ステアリングスピードの電気的なセッティングは全てプロポ側での設定です。😊
そして現在の愛車ロードスター、購入の決め手はラジコンと同じフルアジャスト可能な前後ダブルウィッシュボーン(リアは更に贅沢なマルチリンク)でした。
候補のトヨタ86と最後まで悩んでフロントよりリアのサス形状の方が重要だと思いつつも「フロントもストラットサスよりやはりダブルウィッシュボーンだろう」と決断しました。
しかし280馬力の自主規制が無くなり300、400が当たり前になって重さをパワーで解決するようになって久しい現在、あえて専用設計のシャシーと車重で勝負するMAZDA。しかもそれが新車乗り出し300万で買えてしまうコレは改めて凄い事だと思う。これが同じ内容でLotusのバッチが貼ってあると6から700はしそう😅
自分は生粋のロードスター乗りでは無いですが諸先輩方が歴代車両を愛して止まないのはやはりこの飽きさせない自由度の高さなんでしょうね。😊
運命の2030年まで後10年足らず目一杯自分も楽しもう。カーボンニュートラル糞っ食らえ😆👍
長々と独り言、さ〜せん🤣