プリウスのシフトイルミネーション・取付方法・プリクラッシュセーフティ故障・プリクラッシュセーフティ・プリクラッシュセーフティ解除方法に関するカスタム事例
2023年08月10日 23時12分
記録簿的なものを残しておきます。
今回は50系プリウスシフトノブの所を光らせるLEDリングの取り付け注意事項です。
前の投稿と重なるのでご了承下さい。
1
パネルを内張り剥がしやマイナスドライバー等で爪を外していきます。
(ここで皆さんが悩むであろうトラップがおきます。LEDリングの取り付け動画や他の方のみんカラを見た方はここで顔面蒼白になるでしょう。)
まず配線が短く、動画や画像のようにパネルが手前に来ません。
中でインシュロック、等で固定されているので
カプラー外せません💦
2
運転席から潜り、上のパネルと横のパネルを外します。そしてシフトパネルをクイクイするとどの配線かわかるので固定されている白いクリップをマイナスドライバーで外してください。
すると少し余裕が出来てパネルを手前に出すことが出来てカプラー外せます。
画像撮ってません(T0T)
画像は拝借🙇💦(すいません)
3
カプラー外してパネルのウラにLEDを張り付けます。脱脂した方が良いとは思いますが厚みのあるスポンジ付きのテープで押さえつけられるのでテープが剥がれる事はないでしょう。
こちらでも拝借🙇💦(すいません)
4
モード切替ボタンの後の配線からプラスマイナスを電源取ります。
黒色がプラス。白色がマイナス。
LEDリングの配線は点線がプラス。透明がマイナスです。
(配線に噛ませる物は付いてきませんでした。)
注意
YouTubeでは配線が逆なので間違わないように。
YouTube版はみない方が良いですよ。
5
配線が終わるとLED点灯確認して光れば終了‼️
注意
点灯試験の際は抜いたカプラーを全て戻してから行ってください。
抜いた状態でエンジンスタートするとプリクラッシュ起こしてエラーでます。
もし、プリクラッシュ起こしてしまった場合は↓↓↓↓
スタートスイッチのイグニッションON/OFFを連続3回行います。
※ブレーキペダルを踏んだ状態でスタートスイッチを押します。ハイブリッド車はエンジンはかかりませんが、メーター内に[READY]のランプが点灯します。
[READY]のランプが点灯したら、スタートスイッチを切ります。この操作を3回繰り返します。
※操作中は、他の操作はいっさい行ってはなりません。
これで解除できます。
出来ない場合は対応出来る所へ持っていってください。
本来は車屋的に教えてはダメなのでしょうが皆さんのDIYのお力になればと。
数本の動画、サイトをみたらなんとなくわかることですが面倒だと思うので1つにまとめました。
皆さんも何事にもお店頼らないでやってみてはいかがでしょうか?
レッツDIY‼️
それではまた‼️