911 クーペの水温対策に関するカスタム事例
2024年08月24日 19時21分
天気がいいので作業をしようと思いましたが、1時間しないうちに熱中症の症状が出たので復元してやめました
帽子を被って、ファンジャケットある人は着て作業をしましょう
後日に外は無理だと横でのスペースがなかろうが、屋根の下で作業することにしたとある日
バンパー外した写真です
いつかセンターラジエターを取り付けたいです(996後期、986中期のSにはついています
ダクトを外して掃除します
外気温の上昇もあって、水温が高止まりしています
解消する方法を考えるためにバラしましたが、ここにゴミがたまなのは有名なのでついでに掃除します
996はラジエター後部にエアガイドがあってラジエターを通った空気を下に抜けるようにしています
997ではラジエター後ろのエアガイド(20番)は形状変更で後ろに抜けるようになってます
普通に考えれば後ろに抜くほうが効率はいいでしょう
ただ、熱気がタイヤに当たるってもどうなんですね
でも、メーカーがそうするってことは問題ないのでしょう
マスキングテープで縁取ります
縁取りをカットしたら網をセットしてリベットで打ち付けてやりました
996のエアガイドを一部カットして、タイヤハウジングに抜けるようにしました
997がそうなんだから、大丈夫でしょ
下に抜ける部分を活かした方がいいと判断したので、エアガイドをハズしたり大きくカットはしていません
後ろに抜けやすくするためにエアガイドをつけたほうがいいのでしょうが、作るかどうかは様子を見て判断しようと思います
効果はあったようで、100℃付近まで上がった水温が85℃付近で安定しています
今後どうするかは、計画中です
997でもセンターラジエターないのがあるみたいなのでそれが絶対的な何かとは考えずに次の手を考えます