ノート オーラのnismoさんさんが投稿したカスタム事例
2024年09月01日 08時12分
カーチューンをご覧の皆様、おはようございます!
納車後、一週間が経ちました。
身体が自然と起き上がったので、埼玉スタジアムまでの道中のインプレッション&写活をして来ました☺️
早朝は誰もいませんでした(笑)
ニスモステルスグレーはけっこういい色で大変気に入っております。
道路よりも明るく、空よりも暗く、でしたっけ。
もう少しマット感があるのかと思いましたが想像以上に艶感がありますね!
さてさて、気になる方も多いかな?と思いますので、私なりに街乗りのインプレッションをさせていただきます!
前置きとして、、
前車『ノートe-power nismo 』を必要以上にカリカリチューンをしてしまった車両に何年も乗っていましたので、どうしても前車との比較になってしまうこと、ご容赦ください。
【街乗り】0キロ~法定速度域
※ecoモードD レンジ
端的に言えば、この車は
『滑らかで気持ちがいい。』です。
巷では、オーラは『小さな高級車』と言われていますが、やっと納得しました。やっぱり車は自分で乗ってみてなんぼだと実感しました。
クリープ状態でさえ、車がドライバーを包んでくれているような感覚で、四輪がマイルドに仕事している感覚です。法定速度域の加速はもうこのモードで十分です(笑)
、、、というよりもこのモードがバランスがとれていて色々考えるとベストな選択では?と思うほど。
前方が赤信号で、減速する際、
フットブレーキを使うまでもないな~というときにecoモードB レンジに入れるくらいが回生が強まり気持ちがいい乗り方だと思いましたね。ん~滑らか。
まだ、新車脚ということもあるでしょうが、路面の悪いところだとリアが『硬いなぁ』という印象でした(笑)『ニスモしてるなぁ~。』と笑顔が出ますよ。
ただし、腰に突き上げてくる嫌になってしまうような硬さ(痛さ)ではなく、その硬さの中にもマイルドさがどことなく感じられ、絶妙だな~という感想です!
標準でリジットカラー入ってる?と思うくらいサスペンションの取り付け剛性が上がっているのかもしれません。または、単筒式モノチューブショックになったのも起因しているかもしれません。
HE12のときと比べると別世界ですよ。。。
物そのものの性能が高いことが
乗っていてひしひしと伝わってきます。
ボディー剛性は低速域だからこそ、高いことが分かります。張り感がありますね。
クリープで、ステアリングを少しだけ回す際に感じる『ただ者ではない感』。
4WDが故に、ステアリングは2WDよりも重さ?(じっとり感)を感じます。
純正オーラ(ニスモではない)ものと比べるとどうなるか気になってきます。
メーカーオプション『ニスモRECAROシート』
肩のサポート性が特にすごい!
肩甲骨がビシッとキマります。
高速コーナーでもいけそうな感じがします。(まだやっていません。)
走る気持ちを高めてくれるアイテムであることは間違いなし!見た目も大変素晴らしい。
日常使いでも乗降のしやすさが考えられ、サイドサポートの高さが低めになっています。
身体に優しくなりましたね(笑)※以前はフルバケットシートだったので、、
フルバケットシートのような戦闘機感はありませんが、充分すぎるパッケージです!
※肘掛けにオーラクッション追加してあります。(笑)
かわいいマフラーですね。(笑)
どうしましょうか。これ。(笑)
今後の大きな課題です。😊
バックショットはこちら。車幅が大きくなった印象です。
ノートオーラエンブレムは撤去し、代わりに先代のニスモエンブレムをつけてみました☺️
これはこれで、バランスとれていると信じています。
アクセルペダル、ブレーキペダルには、ニスモデザインのカバーを与えました。(密林さんより)
フットランプは、YOURSさんの白色を入れています。
高速道路やワインディングには、まだいけておりません。天候や仕事が落ち着いたころに出向きたいと思います。
私もこの車がどういう車なのか、どんな力を秘めているのか、まだまだ分かっていないのです。(笑)
限界は確実に高いとは思いますが、どういう走りをするのか楽しみですね。
帰り道、試しに初めてノーマルモードに入れて少し踏みこんでみました。前開ではありませんが、
なんと言えばいいのですか、、、
この『平行移動感。』4WDならではの感覚なんだろうと思います。
速さでいえば間違いなく速いです。
フロントガラスから流れる景色の移り変わり具合は、HE12とは別世界です。
レカロシートに引っ張られるGの重さ。
ここで、ある記憶が蘇ってきました。
そうです。
『GT-Rの試乗体験』
榛名山で、体験したKenGさんのGT-R。
※詳しくは過去の投稿をご覧ください。
どことなく加速する感覚が似ていました。もちろん、35GT-Rほどの暴力的な刺激も速さもありませんが、平行移動でねじ伏せていくフィーリングが似ていましたね。
もしかすると、、、ローンチなしでしたら0-50キロくらいまではGT-R とかなり近い動きを示すのではないか?と思うようにもなりましたね。
もちろん、それでもGT-Rには敵いませんが(笑)
高速道路やワインディング編もお楽しみに😊