ロードスターのロードスターNB・カーボントランク・カーボンマニア・ガレージベリー・USレーシングスポーツに関するカスタム事例
2021年03月06日 15時52分
車は昭和55年式RX-7→昭和58年式RX-7→平成10年式ロードスター(新車購入)、令和3年11月にジムニー増車!自転車はMTB&ロードで走りまくり!RCはミニッツから1/8GPまで!1968年式の京都府綾部市消防団員!火点は前方の標的!Instagram ara_nb8c、 Twitter @ARAnb8c、niftyブログ・みんカラもよろしく!
MyロードスターNBちゃん・・・新車購入から23年、これまで散々イジってきたが、モデファイの方向性を超要約すると「前から見ても、後ろから見ても、横から見てもARA!のロードスターと分かる雰囲気を醸し出す」ということ。
そんな中、私のロードスターと認識していただくのに一役買っているパーツが「カーボンボンネット & カーボントランク」。
特にカーボントランクは一般的に装着率が低いこともあって重要なパーツの一つである。
ちなみに装着しているのは・・・「USレーシングスポーツ」のダックテール一体型トランク。
この派手過ぎず、地味過ぎない、絶妙なダック具合がお気に入り♪
重量もノーマルトランク(純正リヤウイング付)から-8kgということで、軽量化という本来の役割も十二分に果たしている逸品である。
そんなUSレーシングのカーボントランクを横目に、何やら大きなブツが着弾。ナニコレ?
それではトランクを外しましょう!
ハイ、外れたー!
では着けよう!
ハイ、着いたー!
???
皆さんの頭の中では「?」マークが一杯飛んでいることでしょう。着弾した大きなブツとはコレ、実はガレージベリー製のカーボントランクなのであります。
パッと見は同じですが、コチラはノーマルトランクと同形状の造形となっております。
ダックの部分がUS製より丸いのがお分かりいただけるでしょうか。NBのトランクは元からこのようなダック形状になっているのであります。
ちなみに・・・NB発売当初はこのダック形状のトランクやモコっと盛り上がった怒り肩のリヤフェンダーがNA乗りの方というか、NA至上主義?の方たちから酷評されたもんです。ま、偉大過ぎる先代を持つと仕方がないのよねー。
逆に、当時SAセブン乗りだった私は発売されたNBを見てその姿かたちに一目惚れ💕 ソッコーで購入しましたがね。
横から見るとこんな感じ。まさに純正形状。
上段:ガレージベリー
下段:USレーシングスポーツ
US製は少し後ろに引っ張られた雰囲気というか、ちょこっと尖ってますね。
上段:ガレージベリー
下段:USレーシングスポーツ
こうすると分かりやすいかな。うん、やはりUS製は少し尖ってますね。
で!
なぜ、大枚はたいて今さらガレージベリー製に換装したのか?
そこには壮大な計画があったのであります!
この続きはまた今度!