コペンのコペン車検・仕事の相棒のカスタム・代車では不満・LED・ワンオフステンレス加工に関するカスタム事例
2019年12月12日 21時12分
クルマ関連の仕事をして、いつしか好きでやってた板金塗装の仕事により、お客さんのクルマばかりやってたせいで、自身のクルマはそっちのけ。職種変えてから出会ったコペンが数十年ぶりの楽しみになりました。沢山のいいね!フォローありがとうございます。
天気良いですね。つーか、寒いのか暑いのかわからない日が続いてます。風邪引かないようにですよ。
代車ワゴンRにも慣れた頃ですが、明日、明後日に車検上がりの愛車コペン が戻ります。諸事情により、今回はアクスルの公認は断念しました。次の車検でなんとか。😊
働くクルマ、ウチの会社の2トンもテールランプがLED化&テール枠の製作と、長手にステン板が余ったのでバンパーを製作と泥よけをセンターにも追加し、3分割した垂れ下部にコレもステン板を用いて曲げ加工の後に取り付け。
バンパー裏です。本来ならリヤバンパーは要らない定の2トントラックなのですが、テールランプが着くと、どうも見た目的にテールランプ枠が浮いてしまうと言うか、軽い感じと言うか。
ボディーカラーがピンクなので、ステンレスの輝くパーツが浮くというか、もうちょい派手で良いかな?と。。急遽リヤバンパーの製作を。もちろんステーもステンレス製です。
余談ですが、異なる鉄の相性ってあります。異なる鉄が溶接やボルトやリベット等での性質を。(自身経験&調べです。間違いならすみません。)
ステンレス + 鉄 = コレは大丈夫です。
アルミ + 鉄 = コレはタチが悪い。
例えます。ボディーにオーバーフェンダーや、その他パーツの取り付けでステーをリベットで固定する場合がありますが、その際は、ステンレスリベットをお勧めします。本来、よく見かける市販されてるリベットはアルミ製で、ステンレス製に比べても安いですが、ドリルで穴あけてそこにアルミ製のリベットが鉄製のボディーに密着する。
ボディーがアルミ製なら問題ありませんよ!😊
このお話は経験です。。
アルミと鉄の密着部分は、もの凄い腐食の原因です。アルミは白サビを帯びて、鉄側は赤錆びになります。
錆止め処理をしても、相性は悪かったですよ。グリスだったり、アンチラスト処理だったりもダメでした。数年後はアルミは白、ボディーは赤。サビでボロボロです。リベット止めによるオーバーフェンダー装着予定の方が居ましたら、リベットはステンレス製にした方が良いとおもいます。もちろん穴あけした部分は防食処理をしっかりと。😊
はい。😊2トン車にもステンレス製ルーフキャリアを製作取り付けました。ミーリング加工(パイプ同士の突き当て部分)で苦労しましたが、競技用車両のロールゲージ等製作してきた経験から何とかです。個人的には、パリダカのカミオンクラスのAピラーからBピラーにむき出しのパイプでキャビンをガードするヤツもいいかな?なんて思いましたが、合法的ではない。(笑)ボスの欲する機能性のあるパーツで、若干派手に見えてボディーやボディーカラーに合うモノ、ワンオフである事をコンセプトに製作しました。
完成後、仕事の合間みて次は3トンカーゴ車も製作しなきゃですが。。
フォローされてる仲間、閲覧されてる皆さまへ。師走です。しっかりと笑顔で年を越しましょう。なので慌てず騒がず、安全作業、安全運転で宜しくお願いしますね!
基本楽しく笑顔。明日もガッツで!😊
愛車コペンのレポートでは有りませんが、閲覧されて感謝です。ありがとうございます。
ではではまた!😊