寅次郎さんが投稿したリーク情報・新型カウンタック・限定車に関するカスタム事例
2021年08月13日 14時09分
奈良でGHのアテンザのスポーツの20Cに乗っています!Auto Exeパーツ装着しています!よろしくお願いします! 投稿内容・トミカ&イベント情報&スタバ&スイーツ&プラモ!ミニ四駆&愛車紹介等(景色&季節コラボ)です!色々!集めています!😄
スマートニュース記事で、いくつかの新型カウンタック情報ありました!😄
21世紀に蘇ったカウンタックは、「アヴェンタドール」の派生モデル「シアンFKP37」から大きくインスピレーションを得たデザインとなっていることがわかると同時に、1970年代から1990年代に製造されたオリジナルのカウンタックの要素も取り込まれているようです。
また、公式にリリースされたティザーイメージからは、フロントエンドの「Countach」バッジ、ゴールドがあしらわれたV12型エンジン、レトロなエアインテークなどを確認できます。
グレードの一つは「カウンタック LPi800-4」であることが判明しており、そのパワートレインは、「シアンFKP37」から流用される6.5リットルV型12気筒自然吸気エンジンとマイルドハイブリッドシステムを搭載、最高出力は819psを発揮すると予想されています。
カウンタック新型のワールドプレミアは、8月12日より開催される「モントレー・カーウィーク」中に予定されており、限定112台、価格は350万ドル(約4億円)と噂されています。
そしてこの新型カウンタックの正式名称はかねてよりリークされているとおり「カウンタックLPI800-4」。
この「LPナントカ」という名称は、ステファン・ヴィンケルマン氏がCEOを努めている時期に使用されており、しかしステファノ・ドメニカリCEO時代には廃止されていたもの。
しかし現在はまたステファン・ヴィンケルマン氏がCEOへと復帰したため、復帰後に発表されたクルマは(アヴェンタドールLP780-4ウルティメのように)こういったLPナントカという名称を持っています。
「longitudinal posteriore(ロンギチューディナル・ポステリオーレ)」の略で、これは「後方縦置き」を意味し、つまり「縦置きミッドシップ」を現しますが、今回は「LP」に加え、アステリオンLPI910-4発表時に用いられた「I」という文字(ハイブリッドを意味するものと思われる)が加わっています。
つまりこのカウンタックLPI800-4はハイブリッドということになりますが、その要件については正式発表を待つよりほかはなさそうですね。
カウンタックに続いて、2023年には、ランボルギーニのフラッグシップモデルであるアヴェンタドールの後継モデルが発表される予定である。ランボルギーニは電動化を急いでいることから、後継モデルにはプラグイン・ハイブリッドが採用されると考えられている。
ランボルギーニはこれまでのところ、カウンタックの発売時期については口を閉ざしており、「未来は我々のレガシーである。そして、新しいランボルギーニ・カウンタックがやってくる」とだけ述べている。