インプレッサ WRXのレーシングカーのステアリング配線・スプリングハーネス・変態なんちゃって弄り・装備しても機能はしません💧に関するカスタム事例
2019年12月22日 19時12分
2023年11月15日… 新車で購入したGC8Aが無事に?30年経過しました。 目標にもしていた所有30年を遂に達成しました!🤣 2024年末車検を無事通過、2025年現在32年目に突入しております😆 パーツ確保が難しくなる一方ではありますが、今後も死なば諸共の精神で乗り続けていけたらと思っております。😆
レーシングカーのステアリングポストによく見られる…
スプリングハーネス。
自分の憧れている、GC8のラリーカーにも当然あります。
これは、ステアリングに付けられたスイッチ系の為のハーネスになりますね。
これをナンチャッテ装備できないかと…以前から考えていたのですが、この度…変態的閃きがありましたので装備することにしました。🤣
こちらは、資料として頂いたGC8WRcarの詳細写真です。😆
赤丸にある、コネクターはドイツ製だそうでこれ1個だけで万単位の価格なんですよね〜😅
変態的閃きに基づき、材料を手配。
コネクターはAmazonで安い航空コネクターを手に入れ、ステアリングにスイッチを取り付けるブラケットと閃きの大元のカーボンパイプをヤフオクにて手に入れました。😆
ステアリングにスイッチを取り付けたわけですが、スイッチの端子を見えなくする為にキャップを付けたぐらいで、あとはキットのまま取り付けました。
スプリングハーネスはこのスイッチに接続しないので、ホーン配線に繋いでホーンボタンとして機能する様にしました。
なぜステアリングのスイッチにハーネスを繋がないのか?
それは、写真のようにステアリングコラムに巻き付くのを前提としたハーネスだからです、この仕組みはあくまでもレーシングカーの超クイックステアリングギア比だから装備できるのであって、市販車のロックtoロックが3回転近く回るステアリングでは絡まったり、またあっという間にスプリングハーネスが伸び伸びになってしまうことが容易に想像できます。😅
なので、この変態…スプリングハーネスを装備するが、ステアリングと連動しないように装備したいと考えたわけです。
カーボンパイプをアダプターとして、ステアリングを回しても連動しないように取り付けることを思い付いたわけです。🤣
このカーボンパイプアダプターにステアリングハーネスを固定、因みに固定にはテレビアンテナ線用のコネクターを利用…😅
で…このカーボンパイプアダプターをステアリングコラム下側から自作ブラケットで固定して、カーボンパイプアダプターが宙に浮くような感じに取り付けます。
取り付けたらこんな感じ、カーボンパイプアダプターの中をステアリングボスが回る感じです。😆
こうする事で、クイックリリース機能も失わずに済みます。🤣
航空コネクターを黒く塗装して雰囲気を出し、更に配線をそれっぽくセンターコンソール側へ配線。
完成です。😆
機能は全くしないスプリングハーネス装備ですが、雰囲気は満点だと思いますね〜🤣
ステアリングを付けるとこんな感じ、チラリと見えるスプリングハーネスがナイスです。
うんうん!良い良い!!🤣
いつもの変態なんちゃって弄りですが、今回は我ながらよく閃いたな!と自画自賛😅
フロントガラス越しの眺めも良い感じ!🤣🤣
クイックリリースボスの細まったところを隠せて一石二鳥でした。😅😂🤣
さて…年末年始の休みに突入したら、もう一つ変態なんちゃってアイテムを装備する予定です。
それができたら、また投稿しますので皆さん見てやってくださいね〜。😅