セルシオの一応退院・古い車の宿命に関するカスタム事例

先週のことですが、セルシオがディーラーから退院しました。

ところがどっこい、例のエアバックの件は直ってません。
原因としてはサイドエアバックの故障の可能性が高いとのことでしたが、何やらこの部品そのものが在庫すらないとのことで作業のしようがないとのことでした。
非常にめんどくさい展開になってしまいました。
警告灯自体は相変わらず点灯したりしなかったりって感じです。
このままだと車検に通らないことに繋がりかねないので何かしらの対応策を考えねばならなくなってしまいました。

家族からは「降りれば？」なんて言われその時は若干揺らぎましたが、冷静に考えると現時点では欲しい車もないですし、何よりまだ降りたくないと直感的に思ったのでなんとか解決への糸口をこれから探していこうと思います。

最近だと同じ車種に乗る方とお会いする機会が増えたり、より一層この車に今後も乗っていきたいと思える出来事がとても多くあります。
こういう場で他のオーナーさんの車に対するこだわりポイント等のお話を聞いて毎回感化されてます。

何よりまだこの車で行けてない地が数多くあるってのも理由としてあります。

長くなりましたが、要するに車直ってないけどまだ今後も乗っていきたいから直せる方法を頑張って探していきますって感じです。

また最近ようやく取り替えたい、或いはつけてみたいパーツがどんどん出てきたので一つ一つ時間をかけながら実現させていきたいと思います。