RX-7の故障・sa22c・ロータリー・神戸・MAZDAに関するカスタム事例
2019年09月18日 11時11分
22C2W(22CWorks-West)の Officialページです。 22C2W(22CWorks-West)は、関西を中心に西日本にお住いのSA22Cオーナー、そしてREフリークの皆様と交流を深めております。 22C2WはこれからもSA22Cに関する情報交換、そしてREの火を灯し続ける為に活動を続けて参ります。 皆様 どうぞ宜しくお願い致します。
先週、今週末の遠出を前に燃料ポンプ周りの燃料ホースを全て一新し、その他の整備をして自宅に戻る途中、信号待ちで止まった際にエンジンストール。
セルは回るも燃料ポンプが動いていない。
イグニッションのヒューズを見ると切れていたのでヒューズを交換。
再度、イグニッションをオンにするとヒューズがすぐ切れる。
これはどこかでショートして、これ以上セルを回すのは危険だと判断して保険特約を利用して積車に救出に来て頂きました。
後日、各所を点検整備をするとリーディング側のMSDが故障、そしてトレーディング側のイグナイターの電源接点不良がストールの原因だと解りました。
交通量の多い幹線道路での車両故障を発生させ、更に渋滞を引き起こした事で、周りのドライバーさんに大変ご迷惑をお掛け致しました。
また、SA22Cを押して幹線道路から路地にSA22Cを交換する回避させたのですが、路地の住民の方にも大変ご迷惑をお掛け致しました。
改めてこの場をお借りして深くお詫び申し上げます。
古いクルマに乗る者として今後更に徹底整備を心掛けていきたいと思います。
そして全国の旧車乗りの皆様
旧車を維持するにはとてもコストが掛かり資金も大変だとは思いますが、是非とも任意保険の特約にレッカー車無料手配を付けてください。
完全に止まったクルマは自力ではどうすることもできません。
ただただ時間が無駄に過ぎるだけで周りのドライバーさん、近隣住民の皆様にご迷惑をお掛けするだけです。
ですので、故障した車両をいち早く撤去することが旧車乗りのみならず自動車に乗るものの責務だと思います。
特約を付けても大した金額アップにはなりません。
今回の私の故障を交換する「対岸の火事」だと思わずに万全を期して旧車ライフを楽しんでくださいね(^^)