スイフトスポーツのgungun Gr.Aさんが投稿したカスタム事例
2021年03月22日 01時26分
欧州車と日本車の代表するホットハッチとZC33スイフト(ノーマルとECU、排気系のみ弄り)のスペック比較表を作ってみました。主な比較対象は
①パワーウエイトレシオ
②トルクウエイトレシオ
③マネーパワーレシオ(車体価格/馬力、1PSいくら?😅)
④燃費(維持する上で重要💦)
⑤基本装備差(駆動方式、足廻り機構、ブレーキ、変速)
ベースとしたスイフト(改)の数値はwebであちこち見て155ps25.9kgmで設定。上を見るとキリないし素の良さを活かすべく15万程度の改造費用で収まる範囲で考えました。
各項目で-3〜+3の6段階で評価(基本装備差のみ0.5ポイント加減点)。
価格は新車販売時のもの。馬力は一部はグロスも混じってますがそのまま。
欧州車はスポーツモデルを連綿と用意し続けているのに対して日本車は心許ない事がよく分かる。やはり根差す文化の差なのか。
そうした中でスズキとは何だろうと思います。スイフトスポーツを手の届き易い価格に維持して4代に渡って世に送り出している。アルトワークス と言い。
モータースポーツを下支えする立場でもないのに(JWRC以来、メーカーとして何かに参戦してる訳でもなく)
本当に有難いです🤗
対欧州車では、Audi S1、Renault メガーヌRSがバランス的に見ていい勝負かな⁈って感じ。BMW M140iは価格高いも性能差で押しきった感じです。とは言えAudiもRenaultも400万以上の価格だからスイフトのコスパの良さが際立つw
対日本車は、やはりGRヤリスとシビックtypeRの評価点がスイフトを上回る。販売価格差あってもそれをカバーする内容があるとの事なんでしょう。
この2車を除くと90年代のスターレットGTやミラージュRSが良い勝負。特にミラージュがNAにも関わらず馬力やコスパが特筆❗️