スカイライン GT-Rの来年に向けて・ホイール考察・軽量ホイール・ラストランに向けてに関するカスタム事例
2021年11月27日 21時37分
札幌市在住のスカイライン馬鹿です。 スカイラインばかり乗り継いで十数年 いいねくれた方々、勝手にフォローします(笑 ご了承下さい(´∀`) フロント部が骨とエンジンまでR34GT-Rを 全スワップした珍しいR33GT-Rに乗ってます。 過去に競技ドラッグ(ゼロヨン)やってました。 2016年の道内レースでは アクチュエーターターボクラスで 年間総合3位を獲得することが出来ました 競技は引退してしまいましたが 色々弄り倒していくので よろしくお願いします。
【GT-Rを速くする計画その2】
今回はホイールで悩みまくったんで
チラシの裏メモ的な日記になるかと。
ちなみに自分はかなりのホイールマニアなんで
ホイール選びで悩んでる方or
暇な方だけどうぞ。
ドラッグレースをやっていた頃は
17インチのTE37SLに
肉厚のR1Rを履かせていました。
グリップ&たわみ重視で
17インチにダウンするのか
スタイル重視で18インチの
軽量ホイールにするか悩み所です。
17ホイールの候補は写真の
ディレッツァのRZF
何年も前の骨董品ですが
某オクに中古激安品が、、
鍛造1ピースで更に肉抜きしまくりの
変態ホイールです。
人気は無いですが兎に角軽い、、
9.5Jで7kg台です、、
ちなみに製造も日本の鍛栄舎(TWS)で完璧。
続いて18インチは鋳造なのに
下手な鍛造より軽いチートホイールで有名な
ENKEIさんのRPF1。
を検討しておりましたが、
ビッグキャリパー非対応、、
18なら入ると思ってましたが
自分のブレーキは最近の物より、
かなり大型の旧式apレーシング6ポッド
2ピース355mmローター、、
実はRPF1が軽い裏事情?
なのかは分かりませんが
インナーがかなり窄(すぼ)まっているんで
多分入らない、、、リブは18ですが
内側は16インチくらいじゃないかな、、
そこで色々探しました
本当時間かけて探しました。
探し疲れた頃、
SSRの新製品に目が止まりました。
正直このホイール凄いです。
予算に際限なければ、そりゃ鍛造1ピースの
ADVANやらVOLKやら色々ある訳ですが
鬼のような軽さと信頼性を持ちながら
圧倒的なコストパフォーマンスを持つホイール
その名は「GTX04」
鋳造ながら鍛造のTE37SLより軽く
CE28に迫る勢いです。
18インチ9.5j+22で8.5kg
10.5J+15ですら9kgを切り8.9kg!
分からない人は「?」な感じだと思いますが
分かる人には凄さが伝わるかとw
ちなみにサイズによっては
問題のRPF1より軽いです。
しかもビッグキャリパー余裕で対応。
そして何より価格が同重量系鍛造ホイールの
約半額!というチートぶり。
令和時代のチートホイールここに有り!
と言った感じでSSRの本気を見ましたw
デザイン重視であれば10.5J+15の
スーパーコンケイブを選択したいですが
軽さを突き詰めるならノーマルコンケイブの
9.5J+22あたりが妥当かなと。
GTX04はかなり気になりますが
いくらホイールが軽くても
タイヤが重ければ元も子もないと言う点もあり
結局の所17インチ、18インチ
どちらを取るかは年末まで悩みそう。。
ホイール一つ取っても中々難しいですね、、
自分は直線だけなんでまだ良いですが
グリップやってる人とか
もっと色々考えてると思うと頭上がらないです。
先週、いつもチューニングしている
アルファオートエンジニアリングにお邪魔して
社長と4時間も話して燃料系に関しては
方向性が決まりました。
競技を引退したつもりが、
いつの間にかちょっと本気になってます。
まあ、車弄りはチューニング、ドレスアップ関係無しに考えている時間が1番楽しかったりしますよねw
長文になりましたがへっぽこ日記を終わりますw