プリウスのエラーメッセージ・リコール対処に関するカスタム事例
2019年05月22日 00時47分
先日こんなメッセージが・・・💦
このメッセージはエンジンオンオフの操作を6回繰り返して消えたのだが、バッテリー劣化などの兆候かもしれない。
リコール対処がまだだったので、そのついでにディーラーで調べてもらった。
実はこの2日前に、エンジンがかからない事態があり、『ブレーキを踏んでスタートスイッチを入れて下さい』とのメッセージがあった。
ブレーキを踏んだ際に後方が赤くならないので、確認したところ点灯しておらず、ヒューズかま切れていたので交換したら正常に戻ったのだが、その際のエラーログが悪さをしたのか、正確な原因までは分からなかった💦
エラーログのチェックが済んで、リコール対処。
作業中電圧が不安定にならないように、バッテリーを接続しての作業だ。
バッテリー自体は、走行距離が多い事が好材料で、まだ問題なく使えるようだ。
リコール対処自体は10分程度で終了。
更についでに、タイヤの異音を同乗してチェックしてもらった。
タイヤの異音はノコギリ状摩耗というヤツで、前後方向に隣り合うトレッドのブロックに、段差がついてしまう状態の事で、一皮剥けた状態の柔らかい部分と、まだ剥けていない硬い部分があって、摩耗が均一でない為らしい。
アジアンタイヤなので仕方ないか(ー ー;)
リコール対処以外も含め、無料でやってくれた^_^