コペンのしまαさんが投稿したカスタム事例
2018年05月12日 14時37分
HKSのDX30タービンのパワーを効率良く使って真夏のサーキットでも問題なく楽しめる補機類と路面に伝える為の足回りとボディ補強を施しハイグリップタイヤをしっかり使える車に仕上げています。
ダイハツコペンのオープンボディーを効果的に補強するパーツ! それがオーバーヘッドクロスバーです。
しかも、絶妙なRで構成されたデザインがコペンにマッチしていると思いませんか?
デザインだけでなく効果もしっかり体感出来ると思います。
◎ 屋根が無い事で起こっていた車体の捻じれを確実に抑えてくれているのを体感出来ました。
◎ 車体の捻じれにより対角のタイヤの接地感が薄れる感じが減ります。
(リアタイヤの逃げが減り接地する事でフロントイン側タイヤの接地も良くなりアンダーが減ります)
◎ 高速コーナー時の車に対する安心感があがりました。今まで、なんとなく感じていた恐い感覚ってボディー剛性による物が大きいんだなぁ~ って事を身をもって体験しました。
◎ ルーフのキシミ音等が無くなると言うのも体感出来ました。
◎ パイプレイアウトは単なるデザインではなく力を上手く伝える目的と、万が一のクラッシュ時でも上手く逃げてくれる様に考えられています。
頭とバーのクリアランスもバッチリですしサンバイザーも純正位置にセット出来て前方視界を妨げません。