MR2のDIY・ローアングル・花粉のバカヤロ〜😭に関するカスタム事例
2025年03月23日 14時14分
ウチのAWさんはこの位置に油圧パンタジャッキを掛けると前後同時にジャッキアップできます😃
フロントホイールを出来れば6.5j off+33にしたいのですが、14インチでも15インチでも希望のサイズは見つからず、かと言って新品は高くて…。
なので、なるべくお金を掛けずにトレッド幅を広げたいと思いこの様な感じで対処してます。
ワイトレのハブボルトが無いタイプ(スペーサー)です。
何故かというと、バネ下重量増にしたく無いためなるべく軽く安くというコンセプトの元やっています。
まぁ、このスペーサーを入れる為にロングハブボルトに打ち替えているので、ナットはしっかり噛む取付となります。
尚且つ、TE37のハブボア径に合うサイズのハブリング一体タイプです。
厚みは10ミリ
これ、探すの本当に大変でした。
因みに、ブレーキキャリパーは純正でクロームメッキ処理した挙句、キャンディブルー+クリア仕上げしてます。
汚れてるけど、ハブナックルとブレーキのバックプレートも同様にクロームメッキ処理してます😅
フロントですが、斜め方向からだと厚みが分かりやすいですね。
ロングハブボルトの長さはこの位置関係から推測出来ると思うので、敢えて書きません。
リヤにも同じメーカーのホイールスペーサーを組んでます。
此方は控え目に3ミリです。
ハブリングも付いていないとホイールのセンターがズレて嫌なので、しっかりとブルーアルマイト処理された削り出しのリングを装着。
何故ブルーアルマイトを選択しているのかというと比較的色の褪色が少ない為です。
リヤご覧の通り純正ハブボルトのままなので、厚み控え目です。
まぁリム幅やオフセットの関係でこれ以上厚くするとフェンダーアーチの爪に接触する為でもあります。(リヤの爪降りしてないので)