MAYさんが投稿したMTBに関するカスタム事例
2019年06月23日 08時56分
30年前の車をしつこく乗り続けてるおっさんです。 ボディ補強迄しっかりやっていて、おそらく中古であれば楽に3台くらい買えてしまうくらいのお金がかかってます。 コンセプトはノーマルルックライトチューン。 自分で出来る所は極力自分で整備してます。 ★車を所有しておらず、未成年の方はフォローお断りします。 ルールを守れる方はコメント等お気軽にどうぞ。
クルマ以外の趣味は、バイクといっても人力の方。
自転車(MTB)です。
人力じゃない方も乗ってましたが、要の腰を痛めてからは何かあると身動きできなくなり困り果てるのて諦めました。
腰が正常ならまた、2スト250を入手して乗りたいですがね…。
そんな関係から選択したのがMTBです。
GT ザスカースポーツという2011年くらいのモデルなので26インチです。
しかも、フルサスではなくハードテールというのを選択しました。
当然舗装路なんか走っても面白くもなんともないので、ファンカーゴに積んで郊外某所まで行き降ろして走り回るスタイル。
流石に夏場はやりませんけどね。
主に秋から春までの遊び兼体幹トレーニング。
某所へ初めて持って行って乗った時は余りの起伏の激しさに、兼ねてからの運動不足も祟って、途中気持ち悪くなり吐気に襲われる事数回はあったりしました。
何度か行くうちに、体が慣れて断然楽になりましたけど。(ハードな事してる割にこの時くらいまでは喫煙してました)
幅の広いダート部分は自動車も通行するんですが、交通が殆ど無いので、攻め放題なので、下りで40kmほど出して、ダート路のコーナーを軽くテールスライドさせながら曲がったりとかすると凄く楽しいです。
しかも、エンジン音もせず砂利をタイヤで彈く音とフレームに巻き上げた小石がカンカン当たる音しか聞こえないし。凄く新鮮な乗物に出くわした感じを味わえました。
ハードテールといってフロントサスしかなくリヤはリジットなため、動き方がMR2に似ている様にも感じたので扱い易くて面白いですね。
人力な分上り坂は心肺がものを言いますので、苦しかったりもします。どうしても漕げない時は押して登ったり、担いで登る事もあります。(基礎体力が出来ればほぼ漕いで登れます)
AWの修理をしていて乗れない期間が長かったですが、今年の冬あたりから適度に復帰して来年の夏は富士見パノラマのダウンヒルに安全にチャレンジしてみようと計画してます。
あぁ、またMTB弄る口実が出来た(笑)
ハブ、スポーク、リムと買い揃えないと…。
組むのは勿論自身の手で手組しますけどね。自転車の車輪を手組する人ってあんまり居ませんが、若い頃手組した経験からあのややこしいスパイラルを完成させられた時の達成感は、内燃機関を完璧に組み上げたのに匹敵するくらい楽しいですし(笑)
自転車ってハマるとクルマと同様に奥が深いですよ〜。ハマってもクルマ程お金はかかりませんけどね。自身の手を汚せば…。かかるのは部品代のみです。
しかし、ある日計算してみると、100万は掛かってたという事も起こりえるのが自転車ですけど。
高校生の頃、バイトしては部品を買って組み上げたロードレーサーが現在の通貨価値に換算すると100万いってましたからぁ〜。