シビックタイプRのDIY・BLITZ ラジエター交換・半年経過・過去の作業記録に関するカスタム事例
2020年09月17日 16時23分
HONDA TYPE-RとDIY好きのFK8乗りです。 EJ1、DC2、DC5、GP1、S660α無限エアロ+嫁のハイラックスサーフ、ヴォクシー、エスクァイヤ、RP3のなどの乗車歴です。 臆病者の人見知りですが、どうぞよろしくお願いします。
過去の作業記録になりますが整備記録として残す為。
2020年3月30日にBLITZ のラジエター交換しました。
人生初のラジエターDIY交換でした。
まず、バンパーを外してから純正ラジエター下部のドレインを開けてクーラント液を抜きます。
再利用するため綺麗なバケツと保存袋を100円ショップで事前に購入。
お決まりの純正とBLITZの比較
ラジエターの厚みが増す為、ラジエター本体とラジエターファンシュラウドは別々に取り付けました。
純正ホースは外れないと予測していたので、予めJ'sのラジエターホースを用意していました。
案の定、純正ホースを切る羽目になりました。
取り付け完了。
HKSのインタークーラーも取り付けていますが、問題なく取り付け出来ました。
そもそもインタークーラー取り付けの際にシュラウドの一部を切り取り削っています。
クーラント液を元に戻す作業です。ラジエター容量がアップしているので、追加で4本クーラント液を用意していました。
エア抜きツールはamazonで購入しました。
エンジンかけて暖気しながらエアを抜いてクーラントを補充していきます。
補足ですが、フレームの一部を外すので作業前に印を付けておいた方が良いです。
フレームの位置がズレるとフロントバンパーの位置がズレてしまいます。
先日、ロワー側ホースからのクーラント漏れが起こりましたのでホースはキチンと固定した方が良いです。
事前に見積もったディーラーでの作業工賃は約4万円強でした。ラジエター本体価格とほぼ一緒です。
ラジエター交換作業は始めてしまうと、二度と引き返せなくなるので事前の計画が重要です。
そして本来はプロが行うべき作業です。