Yoshicarsさんが投稿したGR garage・トヨタ スープラに関するカスタム事例
2019年03月17日 11時43分
生涯スポ車に乗り続けようと思ってる車馬鹿です(笑) カスタムとかも初心者ですが、自分の車が気に入って貰えると嬉しいです❗ スポ車以外でも車であればオールジャンル興味あります✌ 宜しくお願いします🙇
復活した事で話題であるトヨタスープラの展示車両を見学してきました。
会場には昭和世代の人達が多く集まっていて、懐かしそうに眺めていました。
リアウイングと一体型のボディが不思議な見た目です。
アストンマーティンのヴァンテージのリアが似てる様にも見えます。
ルーフが凹凸になってるのが見えますでしょうか?
これはダブルバブルルーフといって、前面投影面積を減らしつつ、ヘルメットを被った時に窮屈に感じない様な工夫がされています。
展示車両のグレードはRZのトップグレードとなり、タイヤはフロント : 255/35R19、リア : 275/35R19となります。
ボディはリアフェンダーの膨らみに目がいくほど、サイドシルエットが際立っています。
ボディ剛性ではあのレクサスLFAを上回っているみたいです。
センターコンソールやナビゲーションの操作性はBMWそのまんまでした。
シートはカローラスポーツのトップグレードの様な見た目で、いまいちスペシャル感が感じられなかったです。
そして今回、見学してて驚いたのがワイパーが右で、ウインカーが左でした。
国産車でそんな事があるのでしょうか?
それだとレクサスLFA以来ですね。
市販車の販売がスタートした時に注目する項目でもあります。
エンジンは3.0 Lツインスクロールターボで最高出力 : 340 PS、最大トルク : 500 Nmを発揮します。
エンジンフードを開く時はBMWではお決まりの2回引っ張ってから開くパターンでした。
ラゲッジスペースです。
深さは先代よりありますが、開口部は先代より狭く2シーターのみということもあり、タイヤを積んでサーキットは厳しそうですね。
大きなエンジンフードです。
タイヤハウスの上まで開いていて、空力や熱対策を考慮しているのでしょうか?
こんな風にリアゲートは開くのですが、重たい荷物の出し入れ、低身長の人は苦労しそうに感じました。
以上、A90のスープラをお届けしました。
次回は90スープラの先輩であるあの車両のレビューをしたいと思います。