FTOの三菱FTO・ブレーキマスターシリンダー交換・DIY・部品流用・ポンつけ最強に関するカスタム事例
2020年06月07日 12時46分
皆様こんにちは、今日はかんとーちほーは暑いですね_(┐「ε:)_
今回は、ブレーキマスターシリンダーの交換をして行きます。
まずはブレーキフルードの抜き取り。
カップからスポイト等で抜けるだけ抜きましょう。
次は車体側のブレーキラインから切り離します。
写真赤丸のフレアナットを外します、緩める時はフレアナットレンチを使いましょう。
ブレーキフルードが多少こぼれるので、下に雑巾とうを置いておきましょう(塗装面に着くと塗装がはげます…)
ブレーキラインを取り外せたら、フルードセンサーの配線もカプラーから抜いておきます。
FTOのマスターシリンダーは、マスターバックにナット2個で留まっているため簡単に取り外しできます。
(ナットの落下に注意して外しましょう)
摘出できました(マスターバック側)
左側が今回摘出した、FTO GXグレードのブレーキマスターシリンダー…対して右側が今回取り付けるランサーエボリューションⅤ GSRのマスターシリンダー
見ての通りマスターシリンダーの径が違いますね?
摘出したシリンダー15/16
今回取り付けるシリンダー1-1/16
圧送容量がだいぶ増えますね!
逆の流れで組み付けて…
交換完了!
え?加工?してませんよ!
FTOにランサーエボリューションⅤのブレーキマスターシリンダーは、ポン付けできます!
え?なんでFTOにランサーエボリューションⅤのマスターシリンダーを付けたって?
ブレーキマスターシリンダーの容量upですよ∩^ω^∩
何故マスターシリンダーの容量upを?
「次回に続きます」