ミラのDIY・簡単整備・ハイマウントストップランプに関するカスタム事例
2021年01月08日 19時25分
【ハイマウント ストップランプ】
今日は有給消化で急遽お休みになりましたので、注文してた部品を取り付けました😆
あちしのミラはハイマウントが無いんです。
ってか、本当はリアスポイラーに付いてるんですけど、社外品に変わってるので無くなってるんですよ。
ちなみに、
ハイマウントストップランプとは…
平成14年以降からの義務装備とされており、
正式名称は『補助制動灯』と言い、ブレーキを踏む時のみ点灯するものです。
設置位置は地上から0.85m以上、かつブレーキランプよりも高い位置であり、基本的に車体中央に取り付けます。
(車内、車外は問いません。)
取り付け不可の場合は、中央から150mm以内の範囲でずらすか、真ん中の左右に1つずつ付けることが可能です。
(本当は角度とか細かく決まってますが、取りあえず道路と平行に光っていれば問題ないです。)
そんじゃ、やっていきましょう🎵
まず、仮付け。
まぁ、この位置決めが決まれば仕事は半分終了ですけどね。
L502Sの場合、ストップランプの配線はこちらになります。
「どうやって調べるの~?」って言う方、
簡単ですよ!
エンジンオフの状態で、ブレーキを重い物で押さえてから検流すれば良いんです😆
これから配線を繋げていきますが、
私は出来るだけビニルテープを剥がしてから作業します。
こうすることで、配線の分離が長めに出来て、作業効率が上がります。
そして、内装も外しておきます。
アースの場所と配線の取り回しの確認のためですね。
悩んだ結果、ここからの分岐になりました。
エレクトロタップでも良いんですけど、ブレーキランプの断線の可能性もあって、個人的に好きじゃないので、ギボシ端子で接続します。
漏電の防止も含めて、パッキンより車内側にしました。
それではビニルテープでグルグル回して、配線を束ねましょう。
多くの方がタイラップだけで束ねてますが、引っ掛かりや断線の可能性を減らせるので、よく触る部分以外はテープの方が仕上がりは良いですよ!
特にボンネット内は必須ですね😆
こんな感じ。
ほら、純正っぽくないですか?(笑)
あとはこんな感じで配線をまとめます。
まぁ、ピラーカバーで隠すので、ここは手抜きでいきましょう。
こんな感じになりました😆
本当は後ろから撮りたかったのですが、
なにせ1人で作業してるので無理でした💦
良い感じになりました😄
実用的って良いですね❗️