BRZの箱根ターンパイク・cpm CPM LowerReinforcement・ボディ補強に関するカスタム事例
2021年07月07日 18時27分
今日は定時上がりの日。残業も無かったので…CPMさんのロアレインホースメントなるボディ補強パーツを取り付けました。
こんな感じで装着ですが、ガレージジャッキとウマ2台で十分作業出来ました。1番手間なのは接触する箇所のアンダーカバーを切る事で、アンダーカバー自体を完全に外さないとダメかな…と思ったのですが、フツーのカッターでサクサク切れました。取り付け時間30分。
結構ボディ補強好きなんですよ。フロント廻りは…クスコの補強系パーツは殆ど付けたかな?写真で覗き見える青いのがそうですね。補強パーツ取り付け後の試走一発目の走り出しの違和感がたまらなくイイですね…。
今回はあまり変わらん…。おかしいな、昔この手のパーツをF56ミニに付けた時は感激感動の感触だったのに…
BRZでは峠道でしか走らん!と、リア廻りはあくまで追従性重視で補強はリアのタワーバーのみなのです。
リアがしっかりし過ぎると、滑り易くなる気がしてならないのです。ちょっとでも滑ると真っ青です。
いつもの所にちょっとだけ…。普通に走らせただけでは変化をあまり感じられず寂しくなりましたから。
では、素人インプレッションです。あくまで私個人の感想です。気の所為、勘違い、誤解、誤認識あるかもしれません。
①ハンドルが重くなった。フロントのグリップ感がしっかり伝わってる?
②道路の繋ぎ目や排水溝の蓋を越えるときの衝撃が「ガンッ」から「ゴトッ」に。これはマジ違う。これだけで買った価値有り!
③純正のままですが、LSDがしっかり働いている?タイヤがキュッキュと鳴る様になった。
④何するにしても速度域が、上がったかな?
⑤下りでブレーキをガッツリ踏んだ時に怖さ半減?!
前後を繋ぐプロペラシャフトのドーム形状に蓋をして筒状構造に近づけるのだから剛性は出てるはず。
今度しっかり走り込んで再度インプレ出来れば良いかなと。タイム計っていれば、多分タイム短縮できた気がします。