ヴィッツのスーパーチャージャー遂に復活!・スムーズに加速します!・最大ブースト0.6k!・コントローラーはイチから作り直し(^^;)・年末は遠出予定(^^)に関するカスタム事例
2024年11月30日 12時27分
全型式・年式のヴィッツをグレードを問わずに色々情報交換をさせて頂きたいです(^^) 近場の方でしたらプチオフも大歓迎です(^^)あと申し訳ないのですがフォローはヴィッツオーナーさんと前車のトヨタ・カレンオーナーさん、他車種はオフ会などで実際にお会いして頂けた方のみとさせて頂きますm(_ _)m ちなみにヴィッツ歴は16年、車両は既にイジりを終えて維持る方に入ってきてます(^^;)
不良箇所の特定を重ねること早3ヶ月近く…💧ネットで情報を漁ったり、過去にBLITZのスーチャーを取り付けた方に情報をもらって現状で不良箇所の原因を幾つか特定出来ました💡まず1つ目が予想通り付属のリレーハーネス🌀当初はリレーが働かないということでハーネスのコネクタ部を後付けスイッチでリレーが動作するよう配線の入れ替えをしていましたがコレを元に戻しました💦ネットのある記事でZZT231セリカに搭載されたスーチャーの故障を治すという記事を見つけたのですが症状がワタクシのヴィッツと全く同じでしたのでまずはこの記事を参考にすることに…😅何枚か写真も投稿されていてそれと見比べてみると当方が手直しした配線とプラスマイナスの使い方が逆になっているのに気付きました💦また直近でヤフオクに出品されていた同様のスーチャーキットのハーネスもこの投稿された写真と同様やったので再度イチからハーネスを作りました✌で、2つ目がリレー本体🌀と、言ってもこちらは1番最初に交換していたのでリレー本体が動作するか単体で再チェック。ハーネスを手直したせいでリレー本体が動作せず別回路を設けて強制的に動作させていましたがその回路も取り外しました🌀当初はリレーが悪いのかハーネスが悪いのか判らなくて同時に対策してしまったのでそれがかえって悪い結果になっていたようです。そして最後が電磁クラッチのスイッチコントローラー🌀コイツが最強の曲者で動作表示のLEDが切れてる、抵抗素子の2本が抵抗抜け、切り替えスイッチの接触不良、基盤裏のパターンが一部欠損していて導通不良を起こしているなど故障のオンパレードやったので日本橋で部品を揃えてほぼイチからスイッチコントローラーを造り直しました✌で、これらを全て車両に取り付けイグニッションON、アクセル操作で電磁クラッチをON・OFF出来るか確認したところ、無事動作しました✨Low・Mid・Highの各位置で動作、OFFの位置で動作しないことも確認👀もちろん電磁クラッチ動作中はLEDも点灯します💡で、その後はスーチャーの取説通り、エンジンコンピュータを1度リセットし、ある程度学習させてから各位置で軽くエンジンを空吹かし💨この状態でも良好やったのでいよいよ実走を開始🚗💨ホームコースの26バイパスで試走しましたがブーストがかかり始めるとスムーズに加速していきます💨💨別回路のスイッチで動作させていた時はターボラグみたいな間がありましたが現状ではそういった症状もありません😁逆にアクセルON・OFFの度に電磁クラッチが動作するので機械的な部分に負担がかからないか心配です💦まあこれまで同様、町中ではOFFの状態で乗りますけどね⤴️と、いうことでここ最近はこの件にかかりっきりやったので車イジりはひとまずお休みします(-_-)zzz また年末にどこかドライブに行きたいと思っているので遊んでくれる人を募集中です(笑)
この4ピンコネクタの端子を入れ替えたのが間違いでした😅ただ後付けスイッチで動作させていた時は回路的に端子を入れ替えた方が正解やったのも付け加えておきます💦
キットを中古で購入した当初から付属のリレーは動作音が頼りなかったのですぐ同型式のエーモン製に交換。このリレー単体は動作的にも問題なかったので今回はそのまま使用しています💡
そしてコイツがスーチャー動作不良の最大の原因であった電磁クラッチのスイッチコントローラー😥LED切れ、抵抗素子5本のうち、2本が抵抗抜け、切り替えスイッチの接触不良、そして基盤裏側のパターン欠損による導通不良で全く機能していませんでした💧
と、いうことで基盤に付いている部品を全て取り外してまずは基盤裏側のパターンを手直し、その後は切り替えスイッチ・抵抗素子5本・LEDを全て新品に交換✨無事にスイッチコントローラーとして機能するようになりました✌
スイッチコントローラーがLowの位置でアクセルオフ時。LEDは消灯しています。
同じLowの位置でアクセルオン時。スーパーチャージャーが動作していることを示すLEDが点灯してます💡この状態を作るのに7カ月かかりました😅💦