ジュークのキリッ顔・コロナが早く終息しますように・コロナウイルス注意!・医療現場の声に関するカスタム事例
2021年08月06日 11時58分
札幌在住ですが、神奈川から引っ越してきたので右も左も分かりません笑 素人金なしDIYですが、、、 色んなジューク オーナーの方の画像を参考に自分なりにいじっています(^^;) いいね!くださった方で気になった方フォローさせて頂いてます!無言フォローになってしまうこともあるかもしれませんが、よろしくお願いいたします(^^)
車に乗ったり、写真撮ってる時は仕事の忙しさを少し忘れられる😌
↓思ったより長くなってしまいました。
↓暇な時にでも読んでください。
ここであまり車以外のことやネガティブなことを書くのは嫌なのですが、あまりにも危機的状況なので発信させて下さい。
ニュースでもご存知の通り、コロナがまた拡大しています。
今までより4波から5波までの期間があまりにも早すぎてデルタ株の感染力の強さを現場でも身をもって体感しています。
入院してくる感染者の方はほとんどがデルタ株に置き換わっていて、今感染している人はほぼデルタ株だと思った方が良いです。
これは個人的な意見ですが、ここまでデルタ株が拡大しているということは次の変異株も確認されていないだけで出て来ているのでは無いかと思っています。
ウイルスは常に変異を繰り返していて、影響のある変異が確認された時にはすでに何人も感染している人がいる。一匹確認した時にはすでに何十匹も潜んでいる、奴らはまるでゴキブリのような存在です。
入院してくる人の中にはワクチンを1回もしくは2回既に打ったという人も感染しており、それほど感染力が強いということです。ワクチンを打ったから大丈夫といって感染予防対策を怠らないようにしてください。
だったらワクチンなんて打つ意味無いと思う方もいるかもしれませんが、入院患者さんをみている限りでは確かに重症化のリスクは軽減されているような印象ですので、さまざまな状況を踏まえワクチンを打てる方、既往歴など重症化の要因を抱えている方は接種の検討お願いします🙇♂️
初めの頃は若い人は感染しても症状が出ないと言われていましたが、ここ数ヶ月では若年者の中等症での入院や乳幼児の感染も増えている印象です。
2〜4人の一家や、夫婦での入院も増えており、相当対策してないと家族間ではほぼ感染させてしまいます。
一部の病院では防護具越しに面会できるところもあるみたいですが、ほとんどが感染したら面会は出来ません。家族の誰にも看取ってもらえず亡くなる方も多く見てきました。感染したまま亡くなると、最後の時も、亡くなった後も直接お身体に触れてあげることも出来ません。納棺の際に、納体袋というビニール越しに顔を見ることしか出来ず、火葬されるまで直接触れることは出来ません。お見送りの時は多くの家族の方が、ごめんねと後悔の念を話されていて、私達も心が引き裂かれる想いで見送ります。
メディアでは医療現場の悲惨な状況や、医療従事者にエールをなどありますが、この仕事を志した上でこういう状況が遅かれ早かれあり得ることは少なからず想定していますので、ありがたいことにではありますが、エールよりも、個人個人の意識の改善や対策をお願いしたいです。
脅かす訳では決してありませんが、ドラマでもなくこれが現実の状況です。実際、感染してしまう時は気をつけていてもなってしまうこともあります。コロナ慣れなんて言う言葉も出てますが、今一度、自分だけで無く、身近の大切な人を守るために自分の行動を見直して、対策を続けて欲しいです。
私も、遠くの自分の親に孫の顔を見せてあげたいですが、一歳半過ぎになってもまだ一度も直接会わせてあげられていません。仕方ないことですが、お互いを大切に思うが故の行動です。もしかしたら自分が、、相手が、、会いに行くまでにコロナにかかって、感染させてしまうかもしれない、、そう思えば我慢出来ます。生きていればいつか必ず会えます。
長くなってしまいましたが、読んでくれた方ありがとうございます。