タントカスタムの買い物ドライブ・いつものアレ・ちょっと実験・意外にイケてる?・先日の追試に関するカスタム事例
2022年06月24日 02時45分
今日は昼間から活動 笑
買い物やら探し物、用事で色々店巡り。
途中で一枚。
フロントグリル周りの虫達よ、、、
何故にそんなに貼り付くのか😅
休憩がてら、車を止めていつもの。
このところ、DACのエージングもかなり進んできたようで、心地良い。
結局日が落ちるまで、あちこち用事でふらふらと彷徨い、最終的にいつもの山へ 笑
道中の運転中も含め、丸半日掛けて、トータルで8時間くらいは車内で音楽聴いてました 笑
そして気付いた事が一つ。
DSDとPCMで同じ曲を比較した時、1番の差は何処にあるのか?
それはボーカルとバックバンドの楽器との距離差。
PCMで鳴らす時も、DSDのように鳴らせれば、結果的に良い方向に行くだろうから、そうするには何をすべきか?って話。
ざっくりしたイメージで、
PCMの場合、全てフロントガラスよりも手前で完結してる感じ。
DSDになると、ボーカルはフロントガラス手前、バックの楽器はフロントガラスよりも外、ボンネット上付近から聴こえてくるような感じ。
そのくらい距離が違うので、分離感も全く違って聴こえる。
まぁアナログシステムなので、現状すぐに弄れる項目は、プリのイコライザー、アンプのゲイン、アンプの接続(ノーマル、ブリッジ)、アッテネーターによるツィーターゲインくらい。
今までずっと、ツィーターは物理的な配置だけで調整してきたけど、DACの解像度向上もあって、ちょっとツィーター出すぎてるかなぁ?と感じ始めたのもあり、パッシブのアッテネータで-6db、-3db、0dbを交互に聴き比べ。
-6db
楽器がフロントガラスより向こうに行った。
けど、、、高音の伸びがもの足りない感じ。
やっぱりちょっと減衰し過ぎてる。
-3db
楽器はギリギリでフロントガラスの外くらい。
尚且つ、高音の伸びも自然でいい感じ。
0dbに戻すと、、、
楽器がフロントガラス手前に戻ってきて、分離感が悪いので雑味が強く、煩い。
ガラスで反響してる音がキツすぎるのかも🤔
と言う事で、しばらく-3dbで様子見。
あと、一昨日取り損ねたボレロのイントロとクライマックスの、ダイナミックレンジ録音テスト!
音量差がどのくらいなのか?
という確認と、、、
オマケで撮れた成果。
iPhoneマイク感度の自動補正(録音音量のリアルタイムノーマライズ?)が最後の方でハッキリ分かります 笑
あと、おそらく曲間ポップノイズが入ってる所でも、音量補正入ってる気がします🤣
エンジン音が微妙に大きくなるので。