ランサーエボリューションのコロナが早く終息しますように・ワクチン接種で終息願う・明日から緊急事態宣言解除・定期的メンテナンスに関するカスタム事例

CARTUNEの皆様こんにちは(*'ヮ'*)
いつも沢山のいいねありがとうございます((｡´･ω･)｡´_ _))ﾍﾟｺﾘ

さて、CARTUNEらしく？たまには車弄りの写真も(^_^;

ということで、今回はエンジン補給ベルトの交換( *>ω<*)/
エボの場合、右のタイヤ外してホイールハウス内のカバー外すと見えてきます。
いつも見えない所ですが、何気にクランクプーリーはPleasureレーシングのアルミクランクプーリーに変わってます。クランクボルトは緩みでリコール出た箇所ですが今のところ緩んではいませんでした。

さて、交換しようかと思ったら…いきなり別の不具合発見！！
写真下部のオイルクーラーホースのカシメ部分よりオイル滲みが…( ﾟдﾟ)ﾊｯ!

前のエボワゴンでも漏れた所ですし、もはや持病では(≖ᴗ≖๑)

とりあえず部品もないのでベルトだけ交換します。

ちゃちゃっとベルト外します。
オートテンショナーだから簡単で嬉しい(っ'ヮ'c)

ついでにオイルが滲んでいたオイルクーラーホースは綺麗にしておきました(๑´∀`๑)

外したベルトの新旧です( ੭ ･ᴗ･ )੭

アルミのクランクプーリーに変えている場合、ねじり振動を吸収するダンパープーリーの機能が無くなりますのでベルトのライブは若干短くなると思ってます(個人的見解です)。

私の場合はエンジン始動直後にオートテンショナーがガラガラ音し始めると交換のサインにしてます(およそ20000キロ走行)
ベルト新品に交換して張りが正常になると上記の音は止まりますので判断材料の1つですね。もちろん、ベルト自体が茶色くなってきたり細かいヒビ割れが出てきたら交換時期です。

新品のベルトを取り付けして…

カバー付けて奉納したら作業終了です(˙꒳˙ก̀)

ここまでで作業時間は15分程度でした。

取り付け後、エンジンルームからオートテンショナーの部分を覗くと…

ベルトが少しプーリーからはみ出てる ( 'ω')ｴｯ…
実は外す前も同じでした。

なんとなくテンショナープーリーが傾いているように見えなくもないですが何処も緩んだりしてなかったのでとりあえずこのままで。

今日、別の方のエボ見させてもらって確認しよう(￣▽￣;)
場合によってはオイルクーラーホース交換する時にテンショナーも交換ですね(自分で出来るかな‪w)。