ロードスターのジムカーナ・車載動画・走行動画・タイムアタック・ドライブに関するカスタム事例
2019年09月07日 01時01分
ついにNCロードスターを降りたスラローマーです。 GR86に乗り換え、いよいよ本気でジムカーナに のめり込んでいきたいと思います。 基本誰が見ていようと気にならないのでFF外から失礼しても全然OK、いきなりのフォロー、コメントもOK。ただ、反応しなくても怒らないでくださいね?
先週のことですが、JAF中国ジムカーナ選手権第7戦のタカタサーキットで2本目を走ったときの車載動画です。興味ある方がいれば1本目も載せます。
タイヤはβ10で空気圧は…1本目から変更しました。
いわゆるスリバチへの急降下。改行が変なのは勘弁してね。
すぐに2速に落とさず1回目のコーナーを3速維持ブレーキのみにすることで駆動ロスが少ないまま立ち上がります。登りが少しきつくなった辺りで少しブレーキし2速に落とします。ウエットでは水溜りとアンダーステアに気をつけましょう。
パイロンスラロームは、闇雲にウネウネ走るのではなく、曲がった先の姿勢のことを考えて進入しましょう。未来志向大事。
スラロームからの高速コーナーからのS字コーナー
俺はこのタイヤが切り裂きグリップすると信じている
高速でオーバーステアにならないと信じている
S字でアクセルを抑えアンダーを出さないと信じている
S字コーナーを抜けて大コーナーからの裏ストレート
最初のスリバチよろしく奥に行ってから2速に落とし加速姿勢を作ります。ここ恐いのが大コーナーの最初の減速ポイント辺りに入らないとコーナーの先が下っていて見えません。勢いでいくとオーバースピードで操作不能の恐れあり。功を急ぐと元も子もありませんよ、閣下。
あとはチキンレースからのスラローム区間です。
ちなみにNCは低速ギヤの入りが悪くダブルクラッチの必要があります。シフトミスで何度泣いたことか…
この区間のサイドブレーキターンは坂道で行うため登りは少し長めに、下りは短めにサイドを引きます。アクセルもガバッと開けないようにしましょう。
以上で終わり!
年に一度か二度タカタサーキットを逆走で走れる貴重な体験が出来るので、中国地方でモータースポーツに興味ある方は是非!