ノートのデイライト装着・ポジションライトデイライト化に関するカスタム事例
2023年08月06日 21時38分
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今回はデイライト装着の投稿です。
デイライトは文字通り昼間の明るい時間帯で点灯するものですが、昼間でも自車の存在を回りの方々にアピールすることにより衝突リスクを低減させ走行安全が向上します。
装着したのは以下の2点になります。
① LEDテープライト汎用品(防水容器:6㎜×11㎜×120㎝)
② エンラージ商事:日産NOTEニスモ(S) ポジションランプデイライト化キット TypeA
汎用品LEDテープライト①はE12ノートの洗車時に水が溜まるボンネット前側部の隙間に装着しました。LEDテープライトを目立たず装着することができる絶好の場所でした。
これだけだと横1本の光物でカッコよさが感じられなかったのでポジションランプのデイライト化をしてオデコと眉毛を光らせるイメージでバランスがよくなったかと思います。ただ、ポジションランプは光量が少なく色味も白色ではないため統一感はありませんね。
それでも昼間の走行時にバランスよく光ったデイライトで自車アピールして安全走行をしていければと思います。
汎用LEDはまず装着位置調整からでした。LEDが上を向かず正面になるような位置にしました。仮止めしてボンネットを閉め、何回も見え方を確認し調整しました。最初から付いていた両面テープは剥がして自前の強力両面テープに変更して装着しています。また、LEDテープはカットして長さも調整しました。今回購入したLEDテープはカット場所が限定されるものの可能でした。ちなみにオープニング点灯するタイプはカットできないようです。
LEDテープ用の電源は、助手席横のヒューズBoxからの引き込みをしました。エンジンルームから車内への配線ルートとしての王道はグローブボックス裏からのルートですが、今回はフロントフェンダー裏の簡便なルートを選択しました。助手席ドアを開けた時に配線が見えてしまいますが、助手席に乗り込む人で気付く方はいないでしょう。
ヒューズからの電源取り出しは、エーモン社製電源取り出しキット(アース付)を用いてLEDテープとのコードのプラス側とハンダで接続し、マイナス側はヒューズボックス近くのアースからの伸ばしたコードとハンダ接続しました。いずれも接続部は絶縁テープを巻いて納めてあります。ヒューズからの電源取り出しは他電装品の電源取り出しに使用しているために今回で5か所目になり、オーディオ関係のヒューズからの電源取り出しになりました。
これはポジションランプのデイライトキット化キットを接続した後の状態写真です。デイライトの配線に割り込ませるように接続するだけです。カプラーが外れにくいですがロックをドライバーなどで押しながら引き抜くことができます。オープンな場所での作業だったので簡単でしたが、クローズな場所だと厳しいですね。写真は左側ですが、右側も同様です。なお、車検は問題なさそうですが、確認は必要です。汎用LEDはヒューズを元に戻して、こちらはカプラーコードを外して元に戻すだけですので、車検対応は簡単です。