GR86のGR86・DIY・10月もよろしくお願いします・クラッチスタートキャンセルスイッチに関するカスタム事例

クラッチを踏まなくてもエンジンを始動できるようにするスイッチを作ってみました〜

作ったのはだいぶ前でまだ暑かった真夏の日まで遡ります。エンジンをかけるのにわざわざ車内に乗り込むのが面倒という極めて怠惰な動機で製作開始。

先にエンジンをかけて車内を少しでも涼しくした状態で乗り込みたかったのです🫠

材料はたったこれだけ。これらを繋がるように繋げば完成です(クソ適当)

クラッチ奥のセンサーが250の2極カプラーなので、もう1セット同じカプラーを用意して間にスイッチをつけるという極めてシンプルな仕組みです。

ZN6で同じような配線を作ってる方が結構いらっしゃるので、作り方はそちらを参考にしていただければと思います(他力本願)

ただこれだと片側のカプラーはひとつの端子に2本の配線を圧着することになるので気になる場合はダブルのギボシ等で分岐すれば良いかと思います。僕は気にしません、それが黒葉クオリティです( ᷇࿀ ᷆ )

助手席で椅子倒して仮眠を取ることが結構あるのでそういった時に助手席からでもエンジンかけられるのはちょっと便利です😴

また踏切で立ち往生した際などにはギア入れてセルモーターで脱出なんてことも可能になります。