かずさんが投稿したカスタム事例
2023年04月29日 12時54分
軽からトラック、果てはバイクも整備から弄り迄してます。 みんからにも相当数記録上げてます。
知り合いのジムニーも10万キロ越えてアイドリング回転が低いのとたまに異音がするとの事でリフレッシュすることに。
作業としてはプラグ交換、スロットルボディー洗浄、インタークーラー内洗浄、ファンベルト、テンションプーリー交換等。
ファンベルト交換序でにテンショナー交換します。
同じK6Aエンジンを積んでいるエブリーでも形状は同じでも厚みが違います。
回してみると回りは軽いですがシャーっと音がします。
プラグはNGKのRXプラグを前回も付けたので今回も取り付けます。
インタークーラーを外して灯油等を中に入れてシャカシャカとシェイクして洗います。
乾かしてる間にスロットルボディーを外します。
スロットルボディーを外して内部を見るとバタフライバルブからインマニ側がカーボンが溜まり段付きになっています。
いつものエンジンチューンアップを吹き付けて暫く放置。
中をウエス等で拭いてやると簡単に綺麗になりました。序でにISCバルブも清掃してやります。
段付きも無くなり綺麗になりました。
ファンベルトベルトとテンショナーを交換してシャカシャカ音も消えました。
元に戻して終了です。
あとコトコト音もたまにしていたので見てみたら毒キノコのステーに付く取り付けボルトが外れてました😓
作業後エンジンの音も静になりアイドリングも安定しました。