アルファードの塗装剥がれ・20アルファード・アルファード20系・20ヴェルファイア・パールホワイトに関するカスタム事例
2018年05月24日 16時39分
所有 BMW F56JCW LCI トヨタ ハイエース ミドル 4型 Kawasaki 900super four(Z1) YAMAHA シグナスx 5型 車種問わず2輪4輪好きです。 大型自動車・大型自動二輪免許持ってます。 高校の時からヤマハSR400に乗るのが夢です。 中途半端な排気量の為、 なかなか購入するタイミングが無く遠退いています... スタンダードプードル3匹 ウェスティー&トイプードルMIX 1匹 飼ってます。
アル/ヴェル20系の現所有者やこれから中古車として検討している方への参考投稿
2016/10月頃
風が吹くたび簡単に塗装が剥がれてしまう。気付いたのは車屋に点検整備を出した時、(新車購入から2年目位)タッチペンで対応していたが、ある日キズが2㎝くらいに大きくなり下地が出てしまっていた。その発見を境に数ヶ月で大きく塗装が剥がれていく。メーカー保証は3年であり新車購入後3年と数ヶ月経っていた為、最初は保証対象外であるとの回答であったがディーラーを梯子してクレーム入れたりメーカーにクレーム入れたりした結果、無償にて何とかピラーからルーフに掛けて再塗装を施工して頂ける事になる。うちの車は4年で走行9万㎞と過走行であった為、他車より塗装へのダメージは多かったと思われる。確認が取れているアル/ヴェルはパールホワイトで21-24年式。最近聞いた話は(2018/5/20)21年式アルファードでディーラー8~9割負担での一部有償修理。
※泣き寝入りの方や100%有償修理になってしまった方も居るので要注意!
塗装が大きく剥がれた車輌が前提であり、
無償または一部有償修理となった方は、ディーラー毎に対応が違うと言うこと、ディーラーとの付き合いがあったり話の持ち掛け方が上手い方のようです。2019年現在は10年保証に延長されている為、早目の対応をオススメします。
最初は小さな飛び石傷だったが少しづつ塗装が剥がれ2㎝くらいの傷になり雨の日に下地と塗装の間に水が浸入している事に気づく。被害箇所はルーフかトランクハッチ
雨上がりの日には塗装にシワが入って浮いている。(この状態になったのは飛び石キズに水が侵入して数日間の話)トヨタのお客様相談室に問い合わせたが新車購入から3年と数ヶ月経っていたので保障外の一点張り...ディーラーに行っても有償になりますとの回答...ディーラーや車屋を梯子し塗装を見て貰うと数件は、製造段階の不備ではないかと指摘。そして一軒のディーラーがトヨタテクニカルセンターで検証するとの話になり1週間程で無償修理しますとの回答を頂けた。ピラーからルーフを全面再塗装、もちろん下地から施工して頂きました。
塗装がブヨブヨして浮いているのが分かる。後に分かった事だがアル/ヴェル20系を製造していた当時、新商品(○○ペイント)の下地材を採用したが塗装の食い付きが悪く廃止。会議を行い不備のあった車輌は回収し終息したと報告、、、機械を洗浄したが完璧に綺麗にはならず一部車輌が今になり塗装剥がれの被害に遭われたと思われる。命に関わる不備では無く個体差もあることからメーカーはクレーム対象外となり問題車輌もリコール程の台数は出ていない。(トヨタ工場勤務者談)この修理と犬が増えた事が切っ掛けとなり乗り換える事になる。使用期間4年と4ヶ月90000㎞買取金額220万