Aクラスの洗部(ALIVE)・セルボ・リフレッシュは大事・理想的なチューニング・晩メシの問題に関するカスタム事例
2024年11月05日 00時18分
右半分ちょっこり麻痺ってます。軽い障害者でございます。パラリンピック目指しません。黄色いシャツ着て武道館行きません。そのかわり新しい相棒のM5を磨きます。磨きまくります。と言っていたのですが、クルマはA45になりました。洗車部の洗部(ALIVE)のチェアマンです。会長という意味ではありません。折り畳みの椅子を使うからです。
ここのところ、尿意即限界という我が身に備わった新機能に戸惑いを隠せません。
全国のおっさん&淑女の皆様ごきげんよう。
ズボンのファスナーを下ろすのを一瞬でも手こずったらたちまち惨劇になります。
さて、下の娘がショッピングモールにある玩具店でバイトを始め、迎えに来て欲しいと言うので、ちょいとお迎えに。連休の最終日、こういうところって激混みするのですね。平日しか通らないので油断してました。
日曜日、勇次さんが納車って事でパトロールに向かいました。ホンダのアドベンチャーバイク。電子デバイスはかなり先進的ですが、タイメイドって事で雑な部分があり勇次さんと爆笑して細部を見てました。しかしそこはホンダ。設計自体に妥協は無く、吸気部分などはかなり細かい事をやってました。カウルデザインはご覧の通りで造形は複雑で凝ってます。デジタルメーターのパラメータ呼び出しも操作性抜群です。実にホンダブランドらしい。
ホンダのマシンといえばSHOWAのショックでしょう。私が若い頃に刷り込まれました。
写真は1987年のウイリアムズホンダFW11B。87年からB型になりました。サイドポンツーンの後端上部にターボのシュノーケルが付きました。この年はブーストの規制が入り最大4バール、1.5リッターV6ツインターボは予選1200馬力だったと聞きます。(前年は1500馬力だったとか)このマシンを支えていた足回りはSHOWAでした。6速MT、ABSもトラコンも無いクルマはドライバーのマンセル曰く、6速/時速300キロでホイールスピンしたそうです。
同年のロータスホンダはアクティブサスでしたが、こちらは通常のサス。SHOWAすごい。私はマウンテンバイクでしか使ったこと無いですが。
因みにこの時代のF1ですが、モノコックはすでにカーボンでしたし、ブレーキはカーボンディスク。タイヤはまだバイアスだったので、コーナー立ち上がりの写真だとタイヤが変形してました。電子デバイスが無いので、今我々が乗ってるクルマの方が遥かにハイテクです。
さて、こちらはやまりやさんのセルボ。17年モノだそうですが、先日各種ブッシュ類などのリフレッシュメンテを終えたとの事で試乗の機会を頂きました。洗部では先日ダンキーターさんなんかもやられてましたが、基礎部分のリフレッシュは最も効果的なチューニングです。私も若い頃、そう言われても地味な事はつまらんと、新しいパーツを付けたりしてました。間抜けです。怪我も治さず新しいスパイク買って速く走れって話です。やはりリフレッシュ、只者では無かったです。
まず、タイヤの剛性が良い事がとてもわかります。何故かと言うとタイヤの仕事が伝わってくる足になっているからです。もちろんKカーですから、爆発的なパワーがあるわけでは無いのですが、前に出る力が全て路面に伝わってるのがわかります。リフレッシュ恐るべし。洗部部長の愛媛のマリさんもやはりその様な整備の仕方をされてます。実は私も純正のブッシュなど物色中だったりします。
晩めしの問題。
娘ら二人が出かけていたので奥さんと散歩がてら近所のフードコートへ。
私は大阪ふたごやのかるび飯とサラダ。昔は、「落ち着かない」という理由でフードコートが苦手でしたが、一緒に行く人に店を合わせる必要がないので便利に使わせてもらってます。
散歩ついでにダイソーに寄って消耗品仕入れ。ジェルクリーナー。白いのが出てました。色はどうでも良いのですが。
先週から勇次さんとこの、シャキッとしたGRヤリスとリフレッシュセルボに乗らせて頂いた結果、我が家のクルマの至らぬ点が気になり出しました。リフレッシュを計画的にしていくかな。