ヴェルファイアのSIRAKOBATO形・アルミテープ・空力・静電気・おすすめに関するカスタム事例
2023年01月17日 06時14分
アルミテープチューニング
格安で施工ができ
適切なところにつければ
非常に良い効果が得られます
でも、どこに貼れば良いの
そんなあなたに
アルミテープチューニングの基本は
ボディ表面の静電気を除去することによって
ボディ表面に流れる空気は
ボディにより密着するように流れます
そのためボディ前方角では
その密着する空気によって
より強いコアンダ効果が得られるので
斜め前方に力が発生する
そのため空気抵抗の低減となり
直進安定性が増すのです
そのために空気が当たる、
前面に貼るのが良い
上の写真の赤い線の部分
そこの部分の下から覗かないと
見えないようなところに
上の写真のように
ギザギザばさみで細く切った
アルミテープを貼る
前面の下から覗かないと見えない部分は
たくさん貼れば、貼るほど良いと考えます
次にミラーの下ですね
ミラーの下にはSIRAKOBATO形
※SIRAKOBATO形のタブをクリックして
一番古い記事とワイパーが写っている記事です
このミラーの静電気を除去することによって
ミラー前方の丸みにコアンダ効果が
前向きの力が生まれるのです
フロントガラスの静電気を除去する
ヴェルファイアはとても大きい
フロントガラスなので
ガラスの部分の静電気を取ることにより
ガラスの縁の角に
たくさんのコアンダ効果が発生します
その効果を効率よくするため
ボディとガラスに橋渡しするように
アルミテープを貼る
写真の黒のアルミテープですが
これもSIRAKOBATO形
タブをクリックして2番目に古い記事です
アルミテープを折った裏側
黒のアルミテープをヤスリで削って
導電しやすいように加工しています
床下フラット処理をしていない
ヴェルファイアには
逆に、とても多くの場所で
コアンダ効果を作ることができる
床下のフラット処理をしていない
ヴェルファイア
逆に言えばそこの場所
ストレーキ、オイルパン
2列目の席の下にある謎の箱
燃料タンク
それらの場所の空気の当たるところに
アルミテープを貼ることで
コアンダ効果により
斜め前方下に力が発生します
それに気付いたトヨタは
新型のプリウスに
「エアロスタビライジングアンダーボデーステップ」
という名前で
床下をフラットにせず
段付きをつけてきましたよね
この新型プリウスの床下のパネル
目に見える段付きだけではなく
静電気除去の技術
アルミテープのような処理か
帯電しないような素材が使われてると
思われます
まあ要は
床下の空気が当たるような場所に
アルミテープを貼ることによって
コアンダ効果により
上の図のような力が生まれる
前向きで斜め下の力なので
車が安定し
尚且つ床下の空気抵抗を
減らすことができるのです
クロスメンバーのところに
アルミテープ貼ってないじゃないか、?
そう思われた方はさすがです
実はSIRAKOBATO魔改造の
ヴェルファイアには
クロスメンバーとマフラーの部分
オイルパン タイヤなど
写真で見るとなんか黒く見える
そのような部分には
「秘密のブラック」
静電気をより効率良く排出する
液体が塗ってあります
秘密なので公開はしません
写真では貼っていないですが
クロスメンバーの部分やマフラー
皆さんは貼ってくださいね
アルミテープチューンによって
魔改造されたヴェルファイアは
東京から浜松あたりまで、
オートクルーズコントロール
スリップストリームによって
大型トラックの後ろを走り
18.2 km/L
という驚異的な燃費を叩き出しています
この記録は
アルミテープチューンだけではなく
リアのボルテックスジェネレーター
エンジンオイルに魔薬
モリブデン粉末の添加など
追加、魔改造によって
達成できた記録ですが
まずは800円程度で施工できる
アルミテープチューン
燃費が10%から15%程度の向上が
期待できます
満タン1回程度で元が取れる
「やらなければ損」
そんなお得なチューニングなのです😊😊👍