アルテッツァのスピーカー・スピーカー交換・KENWOOD・KFC-LS160・カーオーディオに関するカスタム事例
2022年08月25日 17時18分
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さて、今回はアルテッツァのスピーカーを交換していくのですが、今ついているのは4年前くらいに交換したロックフォードです。
友人から譲って貰ったこちらに交換します。
スピーカーによって特性は違いますので、交換することで、どう音が変わるか楽しみです。
いきなりですが元々ついていたバッフルを外しました。
何オーナーしているのか不明なくらい乗り継がれた車なので
穴だらけですw
だとしても、どうしてスピーカー変えるだけでこれだけ穴を開けるのか....
練習台にでもされたのでしょうかw
取り外したバッフルです。
こちらは前オーナーの友達が8年以上前?オーディオショップに頼んだ際についてきたオリジナルバッフルだそうです。
経年劣化で腐食して、変形してしまっています。
アルパインのバッフルに交換することにしました。
穴だらけなので、裏側にスポンジテープを貼って少しでも密着度を上げることにします。
付きました。
穴の大きさがマチマチで、バッフル付属のボルトが通らない所があったので、元々付いていた8mmボルトをワッシャーを駆使して取り付けしました。
スピーカー取り付け。
ちなみにあれだけカーオーディオのことほざいていますが、デッドニングはしていません。
ドア廻りがよく壊れるんで、何かあった時にすぐ対処できるようにと言い訳します。
問題はツィーターですが、こんな感じで収まりました。
MB QUARTのバッジが貼ってある時点で察していましたが、複数オーナーのうちの誰かが、加工して変えていたのでしょう。
おかげで、加工されていたのですっぽりハマりますw
こちらのナビは、近いうち入れ替えますが、新オーナー(引き取り手)が決まったので、タッチパネルの調整をしておきます。
メニューを長押しして、さらにまた長押しすると調整出来るのでこの世代はいいですね。
古いカロッツェリアなんて、サービスメニューに気合いで入らないと調整できなかったのに......
著作権的な問題で、音はお届け出来ませんが、聴いた感じ
フラットな特性が強いスピーカーで、クセがなく、とにかく聴きやすい音です。
そのため、耳に馴染みやすく、聴き疲れしにくいですね。
好みは別れるかもしれませんが、カロッツェリアやアルパインほどキツくもない印象で、アルパインとかの音が好きなら物足りなく感じるかもしれません。
おそらく、低く評価する人はこの辺かなと
自分は、高音がキツイのが苦手で、調整すると毎回苦戦する項目なのですが、このスピーカーはその中間まで攻めれるので、個人的には丁度よく、好みの音でした。
以前つけていたロックフォードのPRIMEシリーズと比較すると、音域が広くなったような気がします。
この辺は上位機種との差...と言った感じでしょう。
また、バッフルも新しくしたので、ビビり等は一切なくなり、ウーファーオフにしてもドアからしっかりとズンズン鳴るようになりましたw