エキシージ SのGPSユニバーサル ヘッドアップ ディスプレイ・1秒間に10回の高速通信でリアルタイムな速度表示・L字型プラグ・スピード表示に関するカスタム事例
2024年07月12日 23時17分
AmazonでGPS ユニバーサル ヘッドアップディスプレイを購入、取り付けました。
1秒間に10回の高速通信でリアルタイムな速度を表示。
速度+時計表示+走行方角、情報表示、移動距離、累積時間、海抜、電圧などの情報を表示可能。
光センサー搭載で自動で光量調節。
OBD2差し込みタイプと違って車両を選ばないのが良いです。
セット内容。
本体、ソケット用電源ケーブル、USB電源ケーブル、滑り止めマット、クリーニングクロス、取説(日本語版)。
投射フイルムをフロントウインドウに貼り付けるタイプではありません。
本体に付いているLED反射用ディスプレイクリアパネルに投影するタイプです。
GPS速度計ですので、シガーソケット用電源ケーブルを差し込むとそのまま車で使えます。
LED反射用ディスプレイクリアパネルはお好みの角度に調整可能。
LED反射用ディスプレイクリアパネルの保護フィルムを剥がしました。
本体底面に滑り止めマットを貼り付けてエキシージのダッシュボード上に設置、電源を入れてみました。
この位置だと手前の自作の新型低ルーフ用信号機確認レンズが邪魔になります。
折りたためば使えるけど。
付属のUSB電源ケーブルの端子がストレートのためケーブルが目立ちます。
Amazonで「オーディオファン miniUSBケーブル USB2.0 L字 miniUSB (オス) -ストレート USB-A (オス) miniB L字型C USBケーブル ブラック 約1.8mを購入。
L字型プラグで見た目もスッキリ!
フロントウインドウへの映り込みが😅
ケーブルまで判別できます。
これでは気になって運転できないので、位置を移動します。
そんなわけで取付位置をダッシュボード中央部に変更しました。
この位置だとメーターの視認性も損なわず、フロントウインドウへの映り込みも気にならない、自作の新型低ルーフ用信号機確認レンズも折りたたまなくてもよくなりいいことずくめです。
前方から見るとこんな感じに。
新東名高速道路での走行。
表示部が明るく大きいのでとても見やすいです。
ただしトンネル内はGPSが受信できなくなるので0表示になります。
一つ気になったのが、100キロ以上になると車両のメーター表示と誤差が生じる点です。
ネットでググると車両のスピードメーターは実測より多めに表示されると書いてありましたが、こちらは逆です。
車両のスピードメーター表示よりGPSの方がスピードが速く表示されます。
さて、どっちが正しいか?
エキシージのスピードメーターの方が怪しい感じがするような~。
GPSの方が正確な速度を表示しているような気がします。