ゆきむらー ☆さんが投稿した自動車ショー歌・昭和レトロ・昭和・おじいちゃん・ネタ投稿に関するカスタム事例
2021年04月12日 00時04分
東京↔️茨城 メルセデス・ベンツ新旧全般、my carはノーマル派ですが、カスタム、チューニング否定派というわけではありません。 なお、本文中では日本にメルセデス・ベンツを広めた故・梁瀬次郎氏に敬意を払い、敢えて「メルセデス」ではなく「ベンツ」と表記しております。
まいどご覧いただき、まことにありがとうございます🙌
前投稿のtake2📸
youtubeに、小林旭の「自動車ショー歌」に映像を合わせたものがupされてましたので、みて見ると「私ならこれを思い浮かべる‼️」と思って挙げてみました。
自動車ショー歌(じどうしゃショーか)は、作詞:星野哲郎、作曲:叶弦大の歌謡曲。1964年(昭和39年)に小林旭が歌いヒットした。1965年(昭和40年)製作の映画『投げたダイスが明日を呼ぶ』の挿入歌として使用された。
1番
あの娘をペットにしたくって
(茨城トヨペット㈱竜ヶ崎出し山営業所)
ニッサンするのは
(日産提供の番組で流れた、日産グループのCM)
パッカード
(1950年代、戦後の東京の風景に出てくるタイプ)
骨のずいまで シボレーで
(友人が78カマロに乗っていた)
あとでひじてつ クラウンさ
(クラウンといえばやはり12)
ジャガジャガのむのも
(XJ6 シリーズⅢ)
フォドフォドに
(世界初の大量生産車T型)
ここらで止めても いいコロナ
(幼児期、親父も乗ってたり中学校の先生が色褪せたらヤツに乗ってた)
2番
ビュックリするほど
(ビュイック・パークアヴェニュー1986、当時ヤナセでカタログもらった)
タウナスで
(タウヌスとも。ザ・ガードマン東京パトロール)
おまけに心臓が デボネアで
(こち亀ネタの印象が強い)
おやマアキュリーな 人だこと
(クーガーXR7)
てなてなおだてに すぐルノー
(サンクターボのタミヤのプラモ)
オペルオペルは もうお止し
(ヤナセも止めてしまった)
あんまりコルトじゃ 身がもたぬ
(友人がこれに乗ってました。今は現行シビックタイプR)
3番
あなたは私の ブルバード
(やっぱり技術の日産、510ブル‼️)
ミンクス買うよの 約束を
(本当はこち亀6巻の、両さんがヒルマンミンクスのスロットレーシングカーを手で持ってる絵を思い浮かべましたが、絵が見つからなかったので📸で代用)
キャロルと忘れて
(初代よりこっち)
ダットさん
(子供の頃、電気屋さんとか大工さんがよく乗ってた)
こんど逢ったら コンテッサ
(実車は見たことなくても、大体このイメージ)
とっちめちゃおうと マツダけど
(青い看板が目印)
逢えばやっぱり オースチン
(モンテゴ、上級版のヴァンデン・プラもあった)
4番
ベンツに
(ベンツと言えば126‼️)
グロリア ねころんで
(やっぱりY31)
ベレットするなよ
(日本初のGT、クレイジーケンバンドのGTはこれを指す)
ヒルマンから
(ヒルマンアヴェンジャー、バッジエンジニアリング車多数)
それでは試験に クライスラー
(クライスラー ルバロン)
鐘がなるなる リンカーンと
(リンカーンといえばこのスタイル。昔の任侠の方の定番)
ワーゲンうちだよ 色恋を
(ワーゲンと呼ぶことににたのは梁瀬次郎さん)
忘れて勉強を セドリック
(330+二谷英明+特捜最前線)
1964年、昭和39年といえば、東京オリンピックが開催され、東海道新幹線が東京~新大阪間で開業、まさに高度経済成長の真っ最中。
しかし「大衆車」とされたトヨタカローラ、日産サニーのデビューはもう少し後になります。
歌詞の中に、すでに存在しない車種やメーカーがあるところに60年近い月日を感じます。
名前を聞いて、思い浮かべるモデルも十人十色人それぞれ。
それでは皆さんごきげんよう🌚