MAZDA3のマツダ3ファストバック・リアバンパー交換・リアバンパー取り外し・リアバンパー取り付け完了・DIY作業に関するカスタム事例
2022年11月16日 23時30分
ようやく、他の作業が終わり、リアバンバーロアをDIYで塗装した物と交換!
リアバンバーを外すのは簡単ですが、
そこからさらに、リアバンバーロアを外すのは大変です。
ボルトよりも、ファスナーの方が多いです。
終わりが夕方になってしまったので、簡単に撮影しました!これでも、純正と違い、ゴールドが強いです!
光が当たると、ゴールドに見えます!
暗いと、純正と変わらない色です!
こう見ると、まだ磨きが足らないので、再度、耐水ペーパーと電動ポリッシャーで磨きます!
リアバンバーを外す時は、必ずバッテリーのマイナス端子を外して作業して下さい。
配線カプラーを外しますので、そのまま作業をするとチェックランプが表示されます。
リアバンバーの外し方です!
トランクを開けると、左右にボルトを隠しているキャップがあるので、マイナスドライバーで外します!
外すと、ネジが出てきますので、4本取ります!
次は、リアのタイヤハウス内のネジを外します!
タイヤハウス内のネジを外す前に、1つファスナーを外すと作業がしやすいです!
※ネジを外す際は、リアバンバーに干渉注意が必要です。
リアバンバーと車体通しを組み付けるネジは、全て8mmです!
次は、リアバンバーロアと車体を組み付けている
ファスナーを外します!
計4箇所あります!
次は、リアバンバーロアの真ん中のファスナーを4つ外したら、両サイドのネジを外します!
これも、4箇所あります!
スポーツマフラーやマフラーガーニッシュを付けている方は、マフラーガーニッシュのネジも一緒に外します!
トランクを開けると、手前に、トランクを閉める時に必要な受ける側があります!そこのカバーをファスナー2つを外します!
外すと、右側に細めのファスナー2つが隠れています!
※ファスナーの種類に注意
次は、右側のLEDが付いていない方の部品を外します!
クリップで止まっているだけですので、引っ張ると取れます!
外すと、また細いタイプのファスナーが2つありますので、それも一緒に外します!
取り外した後は、内張りを慎重に引っ張ると、取れます!
取れた中に、黒い部品があります!
そこの中に、センサーとバックカメラなどの配線が隠れているカプラーがあります!
そして、また細いクリップ1つで止まっています!
それを外します!
その後に、引っ張ると、2箇所止まっているクリップが外れてカプラーが見えてきます!
外した後は、こお言う感じになっています!
リアバンバーから来ている、黒いテープで巻いてある3本の配線カプラーを外します!
最終的に、ナンバープレートが邪魔になりますので、
画像と封印が無い方の裏側に、ナットで止まっているので、外します!
取り外し、リアバンバーを持ち上げてから、ナンバープレートを上にあげます!
ナンバープレートを曲げれるようになってますが、鉄なので、雨などで錆びていると、曲げにくい場合がありますので、裏側から55-6などを吹きかけると良いです!
後は、リアバンバーを外します!
リアバンバーは、左右3箇所のクリップと、リアバンバーの真ん中に大きいクリップがあるので、慎重に引っ張ると、取れます!
今回はテールランプを外さずに作業していますが、
テールランプを外すと、作業はしやすいです!
ナンバープレートは、リアバンバーが当たらない様に、元に戻します!
リアバンバーが完璧に外れたら、リフレクターを外します!
まずは、ネジを外し、後は、大きい爪で引っかかっているので、外すと、取れます!
リアバンバーとリアバンバーロアを組み付けている
クリップを全て外します!
クリップは、室内クリップとリアバンバーと車体に付いているとクリップとは種類が違うので、注意が必要です!
隠れ見えにくいクリップもありますので、確認しながら、外していきます!
全てのクリップを外したあとは、
今度は、爪で組み付けているので、爪も全て外します!
リアバンバー側が、組み付け側で、爪があります!
リアバンバーロアの方は受ける側なので、
リアバンバー側の爪を外します!
次は、外したリフレクターと、センサーも外します!
センサーは、リアバンバーロアに爪がついている部品があれば、センサーだけ組み換えです!
もしも、何も付いて居ない場合は、センサーと両面テープでくっついている部品を一緒に組み替えします!
組み替え後は、外した手順とは逆の手順で取り付けを行います!
組み替え後は、バッテリーのマイナス端子を取り付けをして、エンジンをかけて、チェックランプが出てないか確認をし、何も無ければ、組み替え作業終了です!