KeiワークスのPCV・PCVバルブ洗浄・オイル滲み・K6Aターボ・修理に関するカスタム事例
2024年01月16日 11時38分
先日、keiのエンジンルーム内軽く点検してたらPCVからオイルの滲みを発見してしまいまして...
俺のK6がK6してる...ッ
とか謎めいた言葉を発してたんですけど、見つけてしまったからには掃除なり修理なりしたくて...
とりあえず外して掃除しようと思い外したんです。
そしたらなんとびっくり、半分にぶち壊れてしまいましたw
折角なので中の構造のお勉強でもしてアロンアルファ先輩でくっ付けて戻してみました。
写真だとグレーの樹脂と黒の樹脂のパーツが逆に配置してしまってますが、樹脂どうし脳内で入れ替えていただいて...
写真下側(エンジン側、グレーの樹脂)から圧力が加わり、バネの反力よりも圧力が高くなると金属の弁が押されて開いて写真上側(インマニ側黒の樹脂)に出ていく訳ですね。
シンプルです。
どうやら、経年劣化か何かで樹脂にヒビが入っていたっぽく、そこから滲み出て、そこからちぎれたって感じでした。
次また滲んだりしたら交換しますかね...
元はと言えば、アイドリングの振動が大きくなってしまい、何か原因ないかなって点検したのが始まりなんです。
スロボも見てついでにちょっと掃除してってやってた矢先に見つけたPCV滲みですが、これまたヒビから空気を吸い込んだかなんかしたらしく、それが原因でアイドリングの振動が大きくなってしまったっぽいです。
前に交換したマウントが不良品じゃなくて良かった...