車狂♪︎さんが投稿した草ヒロ愛好会に関するカスタム事例
2021年06月18日 00時16分
このアカウントでは私が撮影した草ヒロ、所謂廃車体を1日1台紹介しています。 あくまで趣味なので各メーカーさんや車種に特定の意図や不満を持ったものではなく、個人的な主観で書いているため気分を害してしまうこともあるかもしれません。 自動車が本来の用途で使われていないこと、廃棄されていることに対して不愉快に思われる方はご覧にならないことをお勧めします。 また悪戯や盗難防止のため、草ヒロ個体の詳細や所在地等に対するお問い合わせには、如何なる方法でもお答えできませんのでご了承ください。
2020年最後の草ヒロ探索〜in山梨〜(9)
本日の草ヒロ(廃車体)シリーズ
今回は“ホンダ トゥデイ V-JW3”です😊
荒廃した果樹園に取り残されてしまっている草ヒロ……
遠目に見つけた時はその埋もれ具合から「あの草ヒロ、絶対古い!」と期待を抱きましたが、いざ近づいて見てみるとバリバリ1990年代車である初代トゥデイの後期型でした。
こんな状態な為もちろんグレード不明です……(^^;
しかし、トゥデイの面影(?)はしっかりと残っています😊
フロントガラスは割れてしまっているのか、それとも雨漏り防止のためか、大きなシートを被せられていました。
写真では分かりにくいですが 車内もしっかり整理整頓されている様子だったので、物置時代は大切に使われていたものと思います。
リアゲートは半開きのままで、いかにも農作業中に突然耕作を辞められてしまったといった雰囲気で少し寂しくなりました。
トゥデイはとある山の斜面に造られた小さな果樹園の中にあったもので、その山の麓には広い平野、そして奥には街並みが広がっていました。
このエリアの他の果樹園や畑は現役のところが多い中、耕作放棄地で草ボーボーとなっているのはこのトゥデイの土地だけだったので、何とも言えない物悲しい空気が漂っていました。
おまけ
草ボーボーの耕作放棄地系草ヒロでもう一台。
どこにいるか分かりますでしょうか。
画面中央をよく見ていただくと姿を確認できると思います。
これ↑はズームして撮影した写真。
確信は持てませんが、恐らく初代ハイエースと思われます。
こちらはトゥデイのところ以上に草が茂っており、流石に接近できませんでした汗