NISSAN GT-Rのアップライン・HKS・メンテナンスは大事・DCTF交換・DIYに関するカスタム事例
2023年02月20日 21時42分
自分で夜中にこそこそ車いじりをしています。 2022年 R35修理と外観変更 2023年 R35修理と白いR31を修理してます。 2024年 R35サーキット走れるように白い31は公道デビューできる様に頑張ります
DCTF交換の続きです。
オイルパンを外した後、普通ならばシフトコントロールユニットを取り外してソレノイドバルブの清掃をするところですが...
小さい鏡や、ファイバースコープで見たかぎりバルブ周りはそれほど汚く無かったのと、周り止め対策グリップは付いているようでしたので、今回はシフトコントロールユニットを取り外すのは中止にしました。
外すことのメリットとデメリットを考えると、私にとってはデメリットのほうが大きいと感じたからです。
あくまで私の技量では...
今回は随分前に購入した、トラストのオイルパンを装着します。
純正のオイルパンから、ドーナツ型のマグネットを取り外して、トラストオイルパンに移植します。
純正は指定の場所にはまっているだけですが、トラスト製はネジ固定です。
忘れずにオイルフィルターを入れます。
手で突っ込むとはまる場所が決まっていて固定されます。
あと蓋をつけないと
このフタのOリングは再利用でOK
締め付けはデッカいナット型になってるココを締めます。 締めすぎないようにしましょう。
必死過ぎてストレーナー入れてる写真撮ってないです...
ストレーナーをしっかりとはめ込んでください。
向きも微調整しなければ、トラストオイルパンは浮いてしまいます。
ストレーナーの出っ張りと合わせる部分がオイルパン側にもあります。
よく見ながらオイルパンを固定してください。
あとはオイルを入れてからエンジンをかけて..
その辺りは他の方も書いているので省略します。
最後のクラッチ調整が必要らしいのですが、そのままテストしてみると普通に走行出来たので安心したのですが、帰宅時に30分ほど運転したところ...
クリープが以前と違うのと、全開で踏んでみると2速でおかしな症状が出ました...
やはりオイルの種類も変わってるので、無調整だとダメですね。
とりあえず何とかします。